岩の予定も無くなったし、家でまったりしようかと思ってたけど急に思い立って小さな山へ。
空気冷たい。
獣除門から入り、いつもはすぐ登りなのだが右へ続く道へ行ってみたら下がって行って…ちゃうねん上へ行きたいねん。適当な所を適当に登る。
道は無し、それっぽい獣道を辿りつつ登り稜線へ。この稜線は何度か来た道なので、山頂へ向かい、筏森山 294.5m
行ったこと無い道へ行ってみよう~西へ。
林道よりテープが張ってる境界沿いで行ってみよう~たいして変わんないけど。
雪がチラつきだした…進路を南へ変更。
虎屋の横に出た。
ほとんど下りで歩き足らなかったな…どうしよかな~川の方に散歩に行くか。
雪、どっかに行って青空やん。遠くの雲は…雪雲だろうけど。やっぱり山に入ろうかなと、同じ山だけど違う入山口へと雲の方へ歩き進めるとあら青空はいずこ。
メッチャ凛々しい眉の持ち主。
民家の横から入山。
点々と散らばってた。
この先、分岐。
どうしようかな~左へ行ってみよう。
城山 221.8m
少し広くなってました。お天気良ければまったりするけど、また雪降ってきてるしね。
さて、どっちに進もうか?直ぐ降りちゃうか?いやそれだと雪の中下道歩く時間が長くなっちゃうから、引き返して筏森山へ行こう。どうせ歩くなら山の方が雪もかかりにくいし楽しいでしょ。
・274m
また境界のテープ。
途中、行きに通った所に合流し、山頂は踏まず下山へ。
筏森神社と聖天宮
凍ってます。
ここの道は、ほぼ岩で薄っすら苔が付いていて滑りやすいので要注意。
赤い実の、マンリョウ(万両)サクラソウ科ヤブコウジ属
青い実の、ジャノヒゲ(蛇の髭)キジカクシ科ジャノヒゲ属
ずっとリュウノヒゲって呼んでたけどそっちが別名だったとは知らなかった。
7km 3時間40分