5.10a黄/キオリ UD
5.10a橙/ヤブ
5.10bc黒+ヤブ
5.10d橙◆ユージ 迷子で撃沈。
5.11a水/ ギリギリやった。
宿題5.11c桃/ユージ
スタートからガッチガチやわ、肘痛いわ。
案の定、第一核心でフォール。クリップはスローパー上でOK.
第二核心もフォール。ボテに指掛けるん忘れてた。
2便目、
第一核心、クリアーしたけど、
第二核心、ポケット入らずフォール。
3便目、
核心、クリアーしたけどゴール止まらず。ガックリ。
右手シェイクしろ。
新作5.11c赤◆ヤブ
円柱マッチが滑ってフォール。
ゴール止まらず。
被りキツイからか、易し目。
宿題5.11d赤→ピリ
三角までは到達出来た。
あとはテンテン。
2便目、ってか下部だけ。
Bnrさんが、下部でそんなに力使ってたらアカン!俺の初期と同じやって言うんで、(三角迄は繋がったし、問題無いと思ったけど他にも効率良い行きかたあるならと)アドバイスしてもらう事にした。けど、できん!三角だってマッチしてはるけど、私は始めっから出来なかったのでクロスで取りに行くマイムーブだが、一応マッチもトライ。が、保持できん!持つんじゃなくて利かすんやって言われても、分かってるけど出来んのよ。それに、持たれへん~とは言ったが、握るホールドじゃない事くらい分かってる。けど保持るには、無理矢理カチるしかなく、これは結局は指先の保持力の問題で、私は指先力は強くない。のに、そんなはずはない!って?!いやいやいや、私の背筋みて言うんはやめてね。なんぼ背筋あってもそれと指先力は違うんよ。まぁマッチできたとしてで、次は足が上がらん~結局アドバイス通りやなくて自分で動いて足上げムーブは解決できた。
うん、ごめん。折角アドバイスしてくれたけど暫くはマイムーブで頑張ってみるわ。
そんな正対じゃアカン!と言われたが、(体は正面向いているように見えても重心は真ん中じゃないようにしてるんだけどなぁ)次に登ったYnさんは、私に比べて正に正対登り。結局持てれば正対でも登れちゃうのよね~やっぱクライミングは(指先の)保持力だ!とは言え、力の無いものは省エネムーブで工夫が必要なので自分なりのムーブ見つけていくしかない。ま、遠回りだけどそれも楽しいんだよね。
明科駅まで送ってもらう。
Ynさんが見えなくなる前に突風で傘壊れた!慌てて電話して戻って来てもらい傘交換。無駄にビニール傘何個も積んでてよかった。
先日は『旧福知山線廃線敷』に行ったが、今回は『旧篠ノ井線廃線遊歩道』往復12kmへ行ってみよう!
駅の西側からも行けるが、歩道橋を渡り東側へ。
ちゃんと案内板を見ず、右かと進んでしまったが、気付き戻る。また今日も長峰山に行くところだった。廃線敷きへは真っ直ぐね。
見えているのは、現役の篠ノ井線の第1白坂トンネル。
高架下を潜り、潮神明神。ここからスタート。WCもPもある。
始めはこんな道を歩いて行く。
三五山トンネル。誰も居ないし、一寸ドキドキしつつヘッドランプの準備をしながら近づくと、トンネル内の照明がいつの間に灯っていた。なぁんだ、照明あったんだ。武庫川の旧福知山線廃線敷の真っ暗なトンネルとは大違い。しかも人感センサー付きとは。
ヤマボウシ(山法師)ミズキ科ミズキ属
『牛・馬・羊などを放牧しないこと。』って、地域柄ですな。
ハナミズキ(花水木)ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属
サクラ(桜)バラ科サクラ亜科サクラ属
白やピンクの花水木、桜、山には藤の花が咲いていた。WC有。
毛虫くんは雨宿り。
民家の庭に?!
右に下って行くと、全国的にも珍しいイギリス積みと言われる煉瓦の積みの橋梁。
鋸歯状の模様になっている。手間掛かってるね。
漆久保トンネル
トンネルの左脇から上がる事が出来、上から見下ろせる。
そのまま進み、分岐を上がると、
細いこの山道は大昔の善光寺道で、木曽御嶽山の表参道を開いた覚明と裏参道を開いた普寛の像が、旅人の安全を願って祀られている。
一角だけ、オドリコソウの群生。
急に工事現場。ここが終点の駐車場。
そのまま進むと、
旧第2白坂トンネル。ここが廃線敷きコース終点。鍵が掛かっていて入れません。
この先の西条駅近くまで続いているそうですが、入れないなら仕方ない。
さて、戻りますか。雨は心なしか小降りに。
漆久保トンネル。さっきは上を歩いたので、帰りはトンネルを通るよ。天井まで全て煉瓦作り。
移築された、道祖神。
右上にある、山中八幡宮。
?コンロンソウ(崑崙草)アブラナ科タネツケバナ属
始めの計画では、ここから雷山(かんだちやま)へ行ってみようと思っていたのだが、雨は止んだもののビショビショになるだろうし、うっかりゴアじゃない靴を履いてきた事もあり断念する事にした。
三五山トンネル
ここから少し潮神明神方面へ進むと、北アルプス眺望図板がある。
残念ながら、ここまで綺麗には見えないが、雲間から見える山並みが楽しくて、レジャーシートを広げのんびり眺める事にする。
見飽きず1時間はそこに居ただろうか。さすがに少し冷えて来たので移動する事に。
ここまでですれ違ったのは雨があがってから、犬の散歩のおじ様と地元のご夫婦の3人だけ。雨の中をわざわざ来る酔狂なのは私だけか。
潮神明神
明科駅へ戻って来た。
昨日登った長峰山頂の展望櫓とパラグライダーの離陸点。
ワサビ栽培用の畑に流れ込む水路。
次の予定は、ワサビ農場で新鮮な山葵で蕎麦を食す予定だったのだが、なんと到着と同時に閉園と分かりガックリ。17時迄と勘違いしてた…。
仕方が無いので、ブラブラと歩いて穂高駅へと向かう事にした。
NHKのテレビ小説にも登場した、水色の時道祖神。
穂高わさび園
川沿いから眺める事が出来る。雲間から見える雪山が素晴らしく足を止めてしまう。
照明デザインがワサビ。
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科ルリソウ属
キングサリ(金鎖)マメ科キングサリ属
ルピナス
和名:ハウチワマメ(葉団扇豆)ノボリフジ(昇り藤)マメ科 ハウチワマメ属(ルピナス属)
この花を見ると、ニュージーランドに行った時に見た一面のルピナスと甘い香りを思い出す。
穂高駅
駅前の観光案内所で今更だが、いくつかパンフレットを貰っておく。本当は貰ってから歩きに行きたかったんだけど開店時間内に来ることが出来なかったのだ。
Ynさんとは近くの穂高神社で待ち合わせることにしてそちらに向かう。
穂高神社
奥穂高岳に鎮座する嶺宮の説明。
奥穂の嶺宮か、この嶺宮遥拝所へお参りをした者は、穂高神社で御朱印を貰えるそうですよ。難易度違い過ぎだね。奥穂へ参ったとは写真とか見せて証明するのかな?
手水舎で開催されてた花手水。
10時間 約20km
今日もよう歩きました。濡れた靴で歩いたからか水膨れできちゃった。
低山、高山とが近くにあって羨ましいなぁ。
道の駅にて。
登山口まで送ってもらう。
入り口直ぐに黄色い花。
クサノオウ(瘡の王)ケシ科クサノオウ属
毒にも薬にもなる野草。弱い人は触っただけでもカブレるとか。
好きな色だけど触らなくて良かった。
ツルニチニチソウ(蔓日々草)キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属
オダマキ(苧環)キンポウゲ科 オダマキ属
これは園芸種かな。
タチツボスミレ(立坪菫)スミレ科スミレ属
コバノガマズミ(小葉莢蒾)スイカズラ科 ガマズミ属
ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛)キンポウゲ科キンポウゲ属
ホタルカズラ(蛍葛)ムラサキ科紫属
別名 “ホタルソウ” “ルリソウ”
登りだしてそこここに目についた瑠璃色の花。中央の白い稜が星の輝きのよう。
茎に稜角があるからこれかな?
アマドコロ(甘野老、萎蕤)キジカクシ科 アマドコロ属
セイヨウキランソウ(西洋金瘡小草)シソ科キランソウ属
別名 セイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)
レンゲツツジ(蓮華躑躅)ツツジ科 ツツジ属
薄っすらと黄色から橙色のグラデーションが素敵。
?シナノタンポポ(信濃蒲公英)キク科 タンポポ属
アクリル板にて、山座同定ができる。はずだったんだけど…。
光城山 912m
光城跡の碑もあり。ここまで分岐がいくつかあったけれど、どれも山頂へ続いているみたい。
常念、カッコイイねん。
山頂には、ツツジが色とりどりに咲いていて、カナブンがせっせと蜜を集めていたよ。アゲハ蝶もね。
花びらにある斑点は『蜜標』『ガイドマーク』といい、昆虫に蜜腺があることを伝え花粉を運んでもらうために誘う役目だって。蜜は花の中央でなくこの斑点のある花びらにあるそうですよ。それにしてもカナブンめちゃめちゃおった!
ヤマブキ(山吹、棣棠)バラ科 ヤマブキ属
ハコベ(繁縷、蘩蔞)ナデシコ科ハコベ属
ムラサキケマン(紫華鬘)ケシ科キケマン属
カキドオシ(垣通し)シソ科カキドオシ属
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)シソ科オドリコソウ属
クルマバソウ(車葉草)アカネ科アカネ亜科ヤエムグラ属
ツボスミレ(坪菫)スミレ科 スミレ属
別名 ニョイスミレ(如意菫)、コマノツメ(駒の爪)
小さな可愛いスミレが沢山咲いてた。
舗装路ばかりか?と思ったら、右の分岐に入って直ぐ左に登山道。
?マルバノイチヤクソウ(丸葉の一薬草)ツツジ科 イチヤクソウ属
?ジンヨウイチヤクソウ(腎葉一薬草)ツツジ科 イチヤクソウ属
どっちだろ?ジンヨウの方だと思うんだけど??
?アマドコロ?
ツリバナ(吊り花)ニシキギ科ニシキギ属
?スミレサイシン(菫細辛)
この看板の地域バクっと歩いたので、今回も長めの記事になってしまった。長いのはいつもの事か。笑
ウスバシロチョウ(薄羽白蝶)
蒲公英の黄色が透けて見えるくらい薄羽。
展望櫓が見えて、登り切ると長峰山頂。933m
謎のオブジェは、過去、現在、未来を表しているそうです。
雄大な北アルプスに向かって、3人のおじ様方がホルンの練習。ひょっとして燕山荘の方達だったのかな?
北アルプス方面。
松本市方面。
立派な櫓は3階建て位の高さが在って、テーブルとベンチが有るので、お饅頭食べて休憩。
スミレ(菫)スミレ科 スミレ属
登って来た道をまた戻る。途中、左の『蝶の道』へ入ってみると、終わりかけのヒトリシズカを見る事が出来た。
ヒトリシズカ(一人静)センリョウ科 / チャラン属
別名 ヨシノシズカ、マユハキソウ
分岐を左の『絆の森』へ進むと『堤平』という平になった所があり、その先右へ。
この脇は、安曇野で最も高い標高にある水田の跡地で、今は水生昆虫や動植物の生息地として保全の取組が行われているんだって。
一輪だけ見つけた、フデリンドウ
舗装路渡って…道間違えた!戻る。
気付かず通り過ぎたが、おばさまに声を掛けられ、なんとマムシ⁈
なんか、よく似てる?だから、マムシグサなのか?!
ヒトクチダケだらけ!
舗装路に戻り、下る。ここから暫く舗装路歩き。
矢ノ沢山の神社・合社殿
今まさに田植えの最中で棚田の水田は濁っていて空は映らなかった。
オオアマナ(大甘菜)キジカクシ科オオアマナ属
オドリコソウ(踊り子草)シソ科 オドリコソウ属
お腹が空いたので、白山社の鳥居下で昼休憩。
休憩後、歩いた先の熊野社に立ち寄ったところ、鳥居をくぐって畦道を進むと道の真ん中にひときわ目を引く花が咲いていた。
コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)キク科タンポポ亜科ヤナギタンポポ属
別名 エフデギク
ヨーロッパ原産の帰化植物。外来種だけど、外来生物法の規制は今のところされていないそう。
休耕地になにやら動く影。タヌキかな。
この先、広い道路沿いを歩き、長峰山へ左に入る。
このまま舗装路で、しかもへピンカーブで距離が長いと思うと少し嫌気が差し、バリエーションルートへ進入すると、見事なジャーマンアイリス
で、ココからバリエーションなんだけど、迷いまくり。薄っすら踏み跡あるような無いような…いつ引き返そうかと思いつつも、
多分、鹿?肋骨もあったよ。
何とか舗装路に出た。そして、よせばいいのに再び進入。
アカマツの倒木だらけでよう分からん。
途中、鹿にビビらされたり、いや鹿の方がビビったかもね。
ポンコツ携帯GPSは明らかに今いるところを拾ってないが、大体の感覚で倒木を跨ぎ潜りしながら突き進む。
あともう一寸のようだが、藪で進むべき道が分からなくなってしまったので、観念して車の音がする方へ進み車道へ出たが、少し歩くと左に池があり、藪をかき分け進めばここに出る事が出来たのだろうか。
で、車道へ戻ると埋もれた看板。
この左から気持ちの良い登山道を進み、交差した車道の先のへ。道祖神やら色々な石碑が建っている。
池の畔に東屋があったので暫し休憩。
この二つの池は、金玉池(キンギョク池)と言い、民話ではここに伝説の巨人”でいだらぼっち”が座った跡に水が溜まったと言われている。
池の畔には、黄木蓮。初めて見た!
キモクレン(黄木蓮)モクレン科モクレン属
サラサドウダン(更紗満天星)ツツジ科ドウダンツツジ属
さて、この先『かたらいの道』の左と中央、右は舗装路と3路に分かれていて、左か中央か迷ったが、左を選択。
途中、塔ノ原城の説明板があり、そこから左に行けば塔ノ原城跡があるのだが、今回はスルーし、そのまま林道を進むが、勾配がほんの少しきつくなってきて、右の道を選へば良かったかなぁと思って来た所で、一塊のフデリンドウに出会えこっちの道を選んで良かった♪
フデリンドウ(筆竜胆 )リンドウ科リンドウ属
ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星)ツツジ科ドウダンツツジ属
キレンゲツツジ(黄蓮華躑躅)
クリームイエローのグラデーション♪
再び、長峰山頂。
午前中より北アルプス稜線が見えるよ。
予定より随分と時間が余ってしまったので、ここで靴を脱いで、景色を眺めながらのんびり過ごしていたが、風が強くなって少し冷えてきたので下山する事にする。広場左の東屋から下山。途中、まだ時間あるしなぁとバリろうかと入りかけたが、少し分かりにくくまた、下りきってからの舗装路歩きがしんどいので素直に遊歩道を歩くが、意外と急坂だったり。一人だけトレランのお兄さんとすれ違った。
登山口にはミヤマオダマキ。
奥の建物の横からこちらへ。
そして、お風呂を楽しみにしていた長峰荘は当面の間臨時休業でガックリ。
敷地の先にベンチがあったのでYnさんが迎えに来てくれるまで一休み。ここからも眺め良し。
用事が済んだYnさんが迎えに来てくれ、銭湯を探し移動中の車窓から。
9時間45分 約17.5km
東側を北上する舗装路が長かった~。舗装路シンドイ。
バリエーションは、この時季の上から垂れてくる尺取り虫や小さな毛虫には参った。アカマツの立ち枯れが多く、風の強い日には入らない方が良いだろう。倒木だらけだったし、あまり人も入っていないのかな。他にもバリルートがあったので行ってみたかった。
長峰山頂でのホルン演奏と展望櫓は良かったが、オブジェは…。
眺めは最高!雲が無ければもっとね!
初めて見る花もあってとても楽しめた♪
妙見山
妙見口駅前の、かめたに本店に置いてある地図を貰いスタート。
かめたにの駐車場は¥1,000/日
線路沿いに進み、交差点はそのまま直進。
ここを左折し、初谷渓谷コース入り口へ。
岩があると触れてしまうなんて性だね。笑
アートスポット。
タニウツギ(谷空木)タニウツギ科 タニウツギ属
ウツギ(空木)アジサイ科ウツギ属
上から覗いてみよう。下と繋がっているよ。
ヤブデマリ(藪手毬)スイカズラ科ガマズミ属
?ハクサンハタザオ(白山旗竿)アブラナ科ヤマハタザオ属
タニギキョウ(谷桔梗)キキョウ科タニギキョウ属
小さい花は私のカメラだと上手く撮れない。
ミズタビラコ(水田平子)ムラサキ科キュウリグサ属
マムシグサ(蝮草)サトイモ科テンナンショウ属
オオセンチコガネ
何度、渡渉を繰り返したか?!
気付けば車道に。左折。
車道ショートカット道。
戻り馬。
戦争時の金属供出に青銅製の他の神馬と一緒に供出したが石製だっため徴用されず戻って来た為ことであやかって、出柾兵が無事に戻ってくるようにと、お参りに来る人が多く、近年では病気や入院から無事に戻るようにとお参りされるとか。
妙見さんは、北極星をお祀りしているお寺さん。参道に神様のお使いの8頭の馬がいて全部見つけると願い事が叶うと言われている。
信徒会館『星嶺』
甲山がみえる。
気持ちの良い天気。
三角点碑より主張の強い看板。
桜の木の下のベンチで昼食。もっと早い時季ならば花びら舞う中で綺麗だっただろうな。
上杉尾根コースで下山。しかーし、いきなり道間違えた!
此処じゃなかった。汗
チョット戻って、分岐を右に、更に奥の分岐も右へ選択したら…
またミスった?苦笑
GPS見つつ、なんとかなりそうと突き進んで登山道に戻れた。
上杉尾根コースが意外と尾根じゃなくて一段下がってて、ちょっとなんだかな。なので分岐を左に選択。これ良かった。
右へ。左も気になるけどね。
民家の脇に下山。
クラッカーの性!笑
舗装路を歩いて、かめたの駐車場へ戻って来た。
妙見山に来たのは、かれこれ40年振りくらい。父の会社の保養所が近くにあって、夏に何度か訪れた。こんなに登山道が何本もあるって知らなかった。今度はまた違う道も歩きたいな。
Snさん、ありがとう。
こっそり立ててた私の計画では、時間と体力が余っていたら、向かいの高代寺山にも行けるかな?なんて思ってたけど、すっかり忘れて駅に向かってた。
Snさんと別れて、2駅ほど歩いてみよう。
歩き出したら意外と歩けたので、もっと歩きたくなって結局、川西能勢駅まで歩いてしまった。こんなことも無ければ通らないであろう路を歩いたりして面白かったが、舗装路はやっぱりちょっと疲れたね。
通ったことない路。さてこれは登り坂?下り坂?
5.10a黄/キオリ
5.10b水◆ケイタ
5.10bc黒+ヤブ
5.10a橙/ヤブ
5.10d紺/ヤブ
5.10b橙/ヤブ
宿題5.11b水→ユージ
RP.フレッシュなら問題無し。
宿題5.11cd紺ヤブ
ルーフ抜けスローパーマッチヌメって撃沈。
その先の左手見逃し動けず。
最後のスローパーマッチもヌメって飛び出せず。
2便目、抜けのスローパー、Ynさん下足のままマッチしてたので真似したら足切れるわ手は滑るわで撃沈。
ラストも飛び出せず。
どこがフレッシュなら行けそう!やねん。
宿題5.11c桃/ユージ
2ピン目を左に掛けてしまい、右の方が良いかもと何とか掛け替えたは良いがヨレてしまいテンション。
その先もテンテン。
2便目、2テンになった。
3ピン目、左手、体幹ロックでクリップ。
スローパーのクリップ、引き付けて。しかし、右じゃなく上でも良いのでは?力温存の為には。
スローパー引き付けて右へ。
次は、右手引き付け正体デッド後、キャッチしたら早く左へ利かせろ。
ボテホールドからの一手、両手で挟み込む感じだが、右をしっかり握り込み親指はボテに掛けて、右足切ってデッド。
最後、踏み換え左出し。
宿題5.11d赤→ピリ
ぐぁはははーできん!メッチャ細切れでムーブ解析しているが、一か所どうしても足が上げられず。Ynさんは何の苦も無く上げれたと…結局、保持れてないからか?!保持力ほしーーーーい!
5.10c黄/ケータ
5.10a黄/キオリ UD
結局、宿題回収は1つのみ。
ヌメルのは扇風機が回っていなかったせい!か?昼は客が少なすぎて、回して!って言いづらい。亀なら我儘に言うくせに!次こそRPしたいので我儘になってみようか。
5km 約30分05秒
約6分01秒/km 時速9.9km
Ynさんが走りに行くというので、私も久々に走ってみる事に。
疲れてるので6kmだけと。じゃあ私は4kmかな。
同時にスタートして速攻置いていかれる。
ストップウォッチ押せてなくて初めの1kmタイム分からん。
1~2kmが6分15秒。ほんまに⁈
始めの1kmも同じだったとしてのタイムで計算。
これなら5km走ってもYnさんを大きく待たす事ないんじゃない?と思い2.5km迄足を延ばして折り返す。
後半、まあまあ足動いたけど、ほんまに合ってんのかなこのタイム⁈
1kmと2.5kmの距離表示板が無いので大体になるが、大きくは変わらないと思うので、久々なのに予想よりかなり動けてビックリ。山歩きしている成果か。にしてもほんまかな~このタイムは眉唾な気がするな。
終わりに懸垂したらギリギリ10回できてビックリ。
5.9黒/
5.10a水/
5.10ab緑/ヤブ 汗だく過ぎてヌメッテ敗退。なんと…。
5.10a黄/キオリ
5.10c赤◆ユージ
5.10cd茶×
宿題 5.11c紺◆
迷いまくり。ゴール取り足上がらず手前で踏み替え忘れてた。またか。
2便目、
RP.
便数掛かり過ぎた。ま、いつもの事。
5.11cd茶/ケータ
ドテン。ルーフ抜けムーヴ出来るんか?
2便目、
1フォール、その先足見落としテンション。フレッシュなら行けそう。
5.11d紺◆ケータ
カチカチグダグダ。Ynさん一撃。
5.11c桃/ユージ
グダグダ。Ynさん一撃。なんかムカツク~笑
5.11b水→ケータ
テンテン。遠いとこ落ちたけどフレッシュなら行けそう。
久々にお会いできたNszwさんに勧められて触ったけどヨレヨレ~。
Ynさん一撃。結局持てれば登れる⁈クライミングは保持力だ!
短しい。宿題だらけに。
5.10ab黒/ヤブ
5.10a黄/キオリ
5.10bc黒+ヤブ
5.11a水/
宿題 5.11d紺Tヤブ
スローパーマッチでもたつき消耗し次のマッチでフォール。
最終ムーブは出来た。前回は何で出来んかったん?
2便目、RP.
一便目で探ったマッチのコツが見事嵌り今までで一番スムーズに出来て、RP.
5.11ab水◆ケータ OS.
宿題 5.11d赤→ピリ
2ピン目は掛けられたけど、三角が右手にならず、マッチも上手くいかず。敗退。
2便目、
薄いホールドで指皮ヒリヒリ。半分も行かず敗退。
YnさんはRP.
宿題 5.11c紺◆ケータ
最後手前、踏み換え出来ず動けずテンション。
2便目、
先踏み換えて、ゴール止まらずフォール。足高かったか、もう一つ下にもあった。
5.11c赤◆ケータ
スラブ。怖いので2ピンプリクリ。
ひゃ~バランスムズイ。ドテンテン。
スラブマスターの実力を見ておけ!って言いながらYnさん、4便目にRP.どこがマスターやねん!笑
宿題、便数掛かり過ぎ。
集中と繊細さが足りないんだよな。
前にT.Kzkおばちゃんに連れてってもらった道を独りで行ってみよう。
中山観音駅出発し、中山観音寺。
沢沿いの道に行きましょう。
道標には小さく『天国への階段』と書いてあった。
何段あったんだろ?
登り切ったこのコース『足洗川(あしあらいがわ)コース』と呼ぶらしい。
中山 478m 前はこんな山頂碑なかったよ。
三角点柱石を撮ろうと思ってたら親子が後ろに居て思いっきり足が入っちゃうので移動するのをカメラ構えたまま待ってたら、子供が疲れた~と言い、父親が座りと言って、子供を三角点碑に座らそうとしたので諦めて移動。三角点に全く興味ないのね。ってかそこに座らせる?!
柱石の破壊など機能を損ねる行為をした者は、2年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられるそうですよ。座るだけじゃ破壊じゃないけどね。
踵を返し北へ。
これなかったら右折見逃すところだった。
道路を渡って、
急登を登り切ると、右へ。
ここ、間違えて左に行きかけた。
地図を見ると大峰は左方面だから勘違いしやすいのだが、一旦右へ少し進み、左折なのだ。
直接彫るのは、いかがなものか。
鉄塔の向こうに続く道も気になるなぁ。
チゴユリ イヌサフラン科チゴユリ属
こちらは、ホウチャクソウ、アマドコロ、ナルコユリ???どれが正解?
ナルコユリのような気がするが…
もっと茎を観察すればよかったな。花が咲けば更に分かりやすい。
花の時季はまだ。花の咲く頃にまた来たいね。
エイザンスミレかヒゴスミレ。ヒゴスミレかな?
大峰山 525.3m 前は無かったよ。ここも中山と同じ山頂碑が。
緑を仰ぎながら、実家から貰って来たラスト2個の八朔1個を頬張る。
廃古道が気になるが、今日は素直に桜の園へ。ササラ沢はまたいつか。
サンショウとイヌザンショウ
左折して隔水亭方面へ。
上に行く道があるな~予定してなかったけど、行ってみよう!
少し急だが階段状。
ビューポイント通過。
赤松休憩所分岐に姦しい元気なおねえさま方が居て、つつじが丘展望所まで遠いと思う?と聞かれた。行ったことないしどうなんだろ?おねえさま方はここで休憩すると。私は、折角なので行ってみよ!
分岐、間違えて右に少し行って気付いて戻る。アクラ山も気になるな~。
つつじが丘展望所。見晴らし良い!来て良かった。
先客がいらっしゃったので、後ろの丸太椅子に腰掛け、バナナを頬張ったあと、赤松休憩所へ戻って、先程のおねえさま達に5分位ですって伝えたら、私達だと10、15分掛かるわ~って言いながらも興味を示した数人の方は展望台へ行ったようだった。
私は、おねえさま方が登ってきたという道を逆に下る。なるほど登りだとしんどいかもね。だいぶ下った所で小さな子供連れの親子が上がってきた。すれ違いざまに、あと一寸ですかね?と聞かれた。下までどれくらいか知らなかったので詳しくは言えなかったが、いや~まだありますよ~シンドイ道選びましたね。と言っておいたが、下ったら結構直ぐ桜の園の入り口に着いた。あの時点で聞いてくるとは、あの家族にはキツかっただろう。
タカノツメ こんなに大きくなるんだ!
何故に、険しいと書いている道を選んだんでしょ?…私なら、選ぶけどね!
桜の園、親水広場や河原は親子連れなどで賑わっていた。
さて、ここからは旧福知山線の廃線敷コースで生瀬方面へ。
トンネルの手前の川側の段に座って最後の小さな八朔で喉を潤し小休憩。
長尾第一隧道。
武庫川ボルダー、随分行ってないなぁ。
此処から先は初めて行くよ。
溝滝尾隧道。
荒々しい武庫川の流れ。
北山第二隧道。 下部は石積み。上部は煉瓦。
北山第一隧道。
右の大きな岩が高座岩と呼ばれているもの。
廃線敷コース終わり。
道路沿いの道で帰っても良かったんだけど、それじゃつまんないので、水管橋を通って、
住宅街を通り抜け、生瀬駅へ。お腹空き過ぎでミニコープで買い食い。
そこから更に宝塚駅迄歩いて、7時間15分 20km
駅から更に歩いて帰ろうかとも思ったが、足裏が熱を持って疲れている感じがするので大人しく電車に乗る事に。
橋の上から、少し穏やかな流れになってきた武庫川を臨む。