こんなにたくさんの花を見る事が出来るなんて思っていなかったので、すっごい興奮してクラクラしたが、写真を撮る時に息を詰めてたからだったみたい。笑
ほんとうはもっとゆーっくり写真撮りながら歩きたかったんだけど、昼から雨予報だったのであまりのんびりもしてられなくて後ろ髪引かれながら登てみたが、思ったより雨は降らなくて助かった。初日に燕、北燕岳まで足を延ばす事が出来、翌日は蛙岩まで足を延ばす事が出来た。でもお天気良けりゃぁ山頂でも~っとゆっくりのんびり景色を楽しみたかったな。
登りで1Dayで下ってきたお兄さんとすれ違ったが、それをするにはこの時期の平日は中房登山口まで行っておかなければ無理だ。穂高駅からのバスは一日1便の往復しかなく、穂高駅からの到着、穂高駅への出発は昼。運行状況要注意。なのでお兄さんは車で上がって来られたのだろう。
高速乗る前に、饂飩屋さんで食事をしていたら、夕立ち。来た時も夕立ちに遭ったのに、山中ではそこまで降られずにすんだ。
なんにせよ、初のソロテント泊は、まずまず成功。よかったよかった。
雷鳥さん、次は親子に会えるかな?
ここにも登ってみたいなぁ。
しばし我々とご来光を楽しんだ雷鳥は一鳴きして飛んで行ってしまった。
4:00起床。真夜中に少し雨が降ったのであまり期待はしていなかったが、そそくさと用意をし外に出た。雲は多めだったが隙間からのご来光と雷鳥を楽しみ、テントに戻り朝食。
にゅう麺が少なく感じてオートミールも少し入れてみたが(もっと入れれば良かった)結果的にこれでは腹が持たなかった。
タクシーに便乗させていただいた団体さんにくっ付いて蛙岩(ゲエロイワ)に向けて出発。
今朝は槍がハッキリ見える。
イワウメ(岩梅)イワウメ科イワウメ属
ミヤマキンバイ(深山金梅)バラ科キジムシロ属
蛙岩の上から。
この先、大天井岳直下は冬道直登だそうです。アイゼン持ってないし、ここで引き返します。
槍ヶ岳や穂高岳、登ったことのある山を眺めるのは格別だね!
北燕岳~燕岳~燕山荘
燕山荘へ戻り、団体さんと別れる。
腹が減っては下山が出来ぬ。山荘前のテーブルベンチに座り燕岳を眺めながら、おやつを頬張る。2本とも食べちゃった~食べ過ぎ⁈
お腹も満たされ、のんびりしていたが、ガスが湧き出し燕岳が隠れだしたので下山する事に。女王様またね。
バイバイ燕山荘、また来るよ。
槍ヶ岳もね。
オヤマリンドウかな?咲くの楽しみだね。
↑?ジョウゴゴケ?
よく分かんないけど、、、
↓?スギゴケ、ハイゴケ、サルオガセ?
ゴゼンタチバナ、成長したら葉が増えるのかと思ってたら、なんと芽吹いた時から葉の枚数は決まってる?だからなんぼ大きな葉でも4枚なら花が付かないのか。不思議~!
標高が高い所ではまだ蕾だったりしたが、下がってくるとしっかり咲いている。面白いね。
12:10
下山も花を楽しみながら。
第一ベンチ近くの水場を見に行こうと思てたのに、うっかりノンストップで下りてしまった。
ほんの少し雨が降りかけたがレインウエアは不要だった。登山口手前で登りのお兄さんとすれ違った。バスで来られたのだろう。本来なら昨日、この時間からの登りだったんだなぁと振り返る。お兄さん、雨に会いませんようにと。
団体さんが下りてくるまで1時間ほど、花を楽しんだり、山中で食べる予定だった大福で一服したりと寛いだ。温泉に入っても良かったんだけどね。
皆が下りて来たので、一緒に有明荘まで歩き、またタクシーに便乗させていただき穂高駅まで。お邪魔いたしました~有難うございました。
前夜、穂高神社南側の無料駐車場にて車中泊。
この時期、平日のバスは1日1本しかなく11:10発→12:05着、帰りは12:30発→13:25、う~む…天気は昼から少し崩れる予報。しかも前日は一時激しい雷雨。どうするか…1人欠席で席が空いているからとジャンボタクシーに乗せて貰えることになり出発が早くなった(バス代より高くなっちゃうけど、到着時間が早くなり雨山行の心配が軽減された)有難うございます。
中房登山口 7:50発。タクシーに乗せて頂いたが、ここからは独り歩き。
マイヅルソウ(舞鶴草)スズラン亜科マイヅルソウ属
ニガイチゴ?、クルマバソウ
第一ベンチ 8:25
ユキザサ(雪笹)ユリ科マイヅルソウ属 もしくは、ヤマトユキザサ(大和雪笹)?
先日、大峰へ行った時に見られるかと期待したが咲いていなくてガッカリしたが、ここで見る事が出来て大興奮!
イワカガミ(岩鏡)イワウメ科イワカガミ属
下りて来られた方が、上にいっぱい咲いてるわよと教えて下さった。
家の近所ではすっかり花は終わってしまっているので、また見る事が出来て嬉しい♪
合戦小屋へのロープウェイ。乗っけて~って!でもこれは下りでした。笑
第二ベンチ 9:00
イチヨウラン(一葉蘭 )ラン科イチヨウラン属
初めて見た蘭!ここで2輪だけしか見つける事が出来なかったよ。
お姉さんが言われた通り、イワカガミがいっぱい!
第三ベンチ 9:45
ゴゼンタチバナ(御前橘)ミズキ科ゴゼンタチバナ属
ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅)ツツジ科ツツジ属
オオカメノキ(大亀の木 )レンプクソウ科ガマズミ属
コヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)ツツジ科ヨウラクツツジ属
↑
可愛い提灯型の花
↓
クロウスゴ(黒臼子)ツツジ科スノキ属
富士見ベンチ 10:23 ここで初めて水分摂取休憩。
タケシマラン(竹縞蘭)ユリ科タケシマラン属
クサソテツ?
ミツバオウレン(三葉黄蓮)キンポウゲ科オウレン属
ショウジョウバカマ(猩々袴)メランチウム科ショウジョウバカマ属
ちょっとシックな色目のショウジョウバカマ。
イワナシ(岩梨)ツツジ科イワナシ属
エンレイソウ(延齢草)シュロソウ科エンレイソウ属
合戦小屋 11:15-27 おにぎりで休憩。
暑い時にここで食べるスイカは格別なんだけど、スイカはまだだし今は週末のみの営業。
ナナカマド(七竈、花楸樹)バラ科ナナカマド属
オオバキスミレ(大葉黄菫 )スミレ科スミレ属
花びらの裏の褐色がなんとも渋い。
なんと!まだ桜が咲いている。
タカネザクラ(高嶺桜)バラ科サクラ属
合戦の頭 11:50
下界は青空が見えていたが、午後に向けて下り坂予報だったこともあり、ガスが湧いてきていて景色は望めず。
ハイマツ(這松)マツ科マツ属
この先、少しだけ残雪有り。アイゼン履くほどでもない。
イワヒバリ(岩雲雀、岩鸐)
燕山荘が見えてきた。
まだ、冬道です。
途中、燕山荘から若者が3人背負子に大きな荷物を背負って下りて来た。ご苦労様です。そうそう、合戦小屋より下でも燕のTシャツを着たお兄さん達が道を整備してくれていました。有難うございます。
燕山荘着 12:35
到着前にポツポツ降りだした雨で、畦地像は髭オヤジに。笑
マスクを装着しアルコール除菌して、手続きを済ませ幕営手形を受け取る。1泊2,000円。高いなぁ…と思いつつ。もし雷が来たら小屋に来て下さいねと言って下さったのが心強かった。
兎も角、テント設営だ。まだ小雨が降っていたのでザックは小屋前のベンチに置かせてもらって、必要な物だけ抱えてテント場へ。設営後、ザックを持って行き室内を整える。そうこうしている間に雨は止んだので、小屋前のベンチにて、おにぎりひとつ。
ガスが減った。行くなら今だ!いざ燕岳へ!14:00
イルカ岩 14:10
ヒメイチゲ(姫一華)キンポウゲ科イチリンソウ属
メガネ岩 14:25
燕岳(2,763m)14:15-40
ガスが湧いてきてまた雨が降りだしそう…戻るか?進むか?少し迷って、進む事に。
ミヤマキンバイ(深山金梅)バラ科キジムシロ属
コマクサはまだこれから。イワウメ咲き出した。
北燕岳は少しガスってる。
ハクサンイチゲ(白山一花、白山一華)キンポウゲ科イチリンソウ属
北燕岳(2,723m)15:00-40 なんと、雷鳥!
ずっと眺めていたかったけれど、遠くでゴロゴロ鳴りだし、雨が降る前に戻ろう。
戻る時、燕岳に上がらないコースで急いで戻る。少し雨にあったが大したことなくテントに戻る事が出来た。テントで一服していると外から、彼女のテントはどこだ?と聞こえたので、入り口を開けI'm here!と手を振る。通訳案内士の卵さん達も無事に燕岳へ登頂できたようだ。ショートカットしなければ途中で会えたのかな?
Tシャツを買おうと物色に行き、通訳案内士さん達と小屋内のテラスで時間を過ごす。夕食時間になったので、私は引き上げる事にした。
テントに戻ると、お兄さんが雷鳥がいるよ!と教えて下さったので、急いでカメラ抱えて見に行く。ぷっくり膨れた雷鳥が、前も見て!後ろも見て!と素敵にポーズをとってくれた。
撮影会は、雷鳥が燕岳方面へ飛んで行ってしまいお開きになった。
晩御飯は、カップ麺と朝の食べ残したモチモチパン。なんとも変な取り合わせだが、食料に重量を取られたくなかったのでこんな事になってしまったが、腹が満たされれば問題無いのだ。
夜は、シュラフが温まるまで一寸寒かった。寝つきは良くなく何度も寝返りを打ったが、ジャンダルムに行った時の事を思えば快適なもんだ。
4.5km 28分45秒
6分23秒/km 時速9.3km
とても疲れていて昼寝をしてしまった。結局雨は降らなかったので山に行けばよかったと思いつつ。夕方、いつもと逆方面へ走りに。こっちは舗装路なのであまり気がすすまないのだが、距離がわからない方がタイムを気にしなくていいかなと。北へ、行ける所まで行ってみた。
折り返しも走っても良かったんだけど、気になってる植物を確認する為にも歩いて戻る事にした。
春には直ぐに目についたのに、その植物がどこにあるか見つけられないほどに雑草が伸びていて、こんなにも違うものか雑草の成長って凄いな。ほどなくして目当ての物は見つかったんだけど、そろそろ花芽を付けているんじゃないかと思ったがまだだった。思ってた植物じゃないのか?しかし似た葉っぱの物が、そこより川辺寄りにあって、伸びていた茎には小さな蕾が付いていたので、多分正解だろう。花が咲く頃にまた来ようか。しかしこの花は一日で萎んでしまうのでうまく見る事が出来るかな?
ノビルのムカゴが沢山残ってた。ので採取。ノビルはムカゴの他に分球でも繁殖するので気兼ねなく採る事が出来る。採りながらいつもは近づかない川岸をのんびり歩くと、こんな所にもノビルが!と楽しくなった。夢中で採りながら歩いていたら電話が鳴って、今どこにおるん⁈Ynさんからだった。気付けばもう6時。近くのスーパーで落ち合う事にして迎えに来てもらった。
↓今日一大きかったノビルのムカゴ。ピンポン球より少し小さい。
まだ花が付いたものもあった。
右下はネムノキの花。
ノビル(野蒜)ユリ科 ネギ属
ネムノキ(合歓木)ネムノキ科 orマメ科 ネムノキ属
5.10b黒 ももやん
5.10c水
5.11a赤/
5.10c緑
5.11a水/
宿題5.12a→b黒 平嶋
左手動けて、行ける!と思ったのに、足が上がらん⁈諦めたくなくて何とか足を上げようとしたがフォール。左のプッシュが弱い!あと2手。
2便目、
チビヒレを取りに行く時からしっかり勢い付けてブッシュ!チビヒレに親指掛かった!引き付けろ!立ち上がれ!左手動かせ、足が上がった!2手出せて終了点!
やっとRP出来た。
宿題5.12a白 土方
3テン。
2便目、
3テン。
内容は1便目より少し良くなった。
5.12c緑Ⅴ 平嶋
強制命令にてトライさせられた。まだ登れて無い11dとかもあるのに。
が、下部からテンションまみれ。出来んムーブ有り。半分行く頃には指が開いて保持出来ず撃沈。
やーと宿題登れた。なんでいつもこんなに引っ張るんや?
センスで登れるタイプで無し、かと言って保持力も無いんやから、もっと意識して動いていかなアカンのに、ド嵌りせな意識出来へんなんてほんまアホやなぁ。
グレードは途中で12bに上がったけど、元のままでいいと思うので、3本目の12aとしておこう。
5.10a黄
5.10b黒
5.10d紫
5.11a水
宿題5.12a→b黒
ボテサイド届かずフォール。
クリップ出来ずテンション。
2便目、
最終面、右チビサイド掛り悪くて足踏み換え出来ずフォール。
親指掛けろ。
3便目、
さっきより掛かったが、親指は掛からず、しかし踏み換え出来たのだが、左手動かせず粘ったがフォール。
チビ、左手プッシュ、体真っ直ぐ立ち上がり切れ!それから踏み換え、右激引き付け、左手。
宿題5.12a白
今日は時間があったので、テンションまみれで終了点迄。
これが12aなら宿題も12aだわ。
宿題5.11c黄
手順ミスらんかったら登れた。RP.
チビが、チビが…もっと保持出来れば…保持力弱いんだよなぁ。それをカバーする為にもしっかり体上げていかなイカン。
ほんのミリ単位で終了点に近づいている。そこさえ出来れば終わり、じゃなくて進んだ先にもまだもっと意識工夫せなアカンってのがタノクルシイってやつだね。楽し苦し。
あぁでもここまで引っ張らんでもええねんけどねぇ。
待ち合わせは生瀬だったけど、宝塚から歩いて向かう。
ミニコープで少し食料調達しようかと思ったら開店9時だったので引き返し駅に戻ったら丁度Stmさんと合流して出発。176号線沿いに進んで行ったが、やはりこの道は交通量が多くてイマイチで、前回の青葉台住宅街を抜けて水道橋を歩いた道の方が良かったな。
工事の警備のお姉さんが声を掛けてきて、廃線敷に行くのならとカラーコピーの案内地図を渡して下さった。信号の無い所で右へ渡らなければいけないのでよく道を聞かれるのかな?
廃線敷きの入り口には案内板。いざ!
岩の割れ目に躑躅。
廃線敷きコース終わり。はたくまさんでランチと思ったら月曜定休日だった。
Stmさんが用意してくれた焼きそばパンとおにぎりにおやつ♪
1時間ほど休憩。It君登場で武田尾駅方面へと向かう。
今日は誰も居ないね。
未知の道へ進みます。
It君と私は岩を登る。ロープは信用できぬ。Stmさんは下をトラバース。増水してたら無理だけど。
ここから舗装路歩き。
なんだ?!
不動を横目に。
道場到着。約2時間中1時間位は舗装路。
大北さんでお疲れさん。焼き鳥はIt君が買ってきてくれた。
宝塚~生瀬 25分 (舗装路)
~畑熊商店 2時間 (福知山廃線敷きコース)
~大北商店 2時間 (未知と舗装路)
未知の道はドキドキ楽しかった。そのまま川沿いを道場迄行けたらもっと面白かっただろうけどこの先は無理。北に舗装路上がって行けば丸山湿原、大岩ヶ岳に行ける?それも面白いかも。
誘ってくれたIt君、Stmさん有難う♪
Stmさんにミントにフレンチシェフが来てるから行こうよ~と誘われたが、ちょっと酔ったし明日は決戦なので直帰することにして明るい内に家に帰り着いたら、早かったな!って言われた。明るい内に帰って来る事が少ないからね。苦笑。
近所のアガパンサス。うちのも伸びてきた。
8km 50分12秒
6分16秒/km 時速9.5km
0km~4km 24分38秒 6分09秒/km 時速9.7km
0km~1km 05分30秒 5分30秒/km 時速10.9km
1km~4km 06分30秒 6分22秒/km 時速9.4km
4km~8km 25分34秒 6分23秒/km 時速9.3km
4km~7km 19分24秒 6分24秒/km 時速9.2km
7km~8km 06分12秒 6分12秒/km 時速9.6km
Ynさんに1kmは付いて行こう!と頑張ったけど、500mも持たず離脱。
その甲斐あって、始めの1kmは6分を切るスピードだったけど、Ynさんと離れてからガクンとダウン。その後も足が重い…ラスト1kmだけ頑張ってみたけど、疲れた~。
懸垂
Run前 6回
Run後 6回
5.10c水 みんみん
5.10b黒 ももやん
5.10d緑 ももやん
5.11a赤 みんみん
宿題5.12a→b黒 平嶋
苦手ボテアンダー掛かり悪く、動いたがフォール。
2便目、
ボテアンダーしっかり掛かって、最終面の輪っかから、チビアンダーこの掛が浅く必死に体上げようと試みたが、外れてフォール。最高到達点!
3便目、
駄目元トライ。
ボテアンダーの上、クリップに行こうとしたが腰が上がらず…いや、メンタルが負けた。何やってんだ!
5.12a白 土方
11にトライしようとしたら、こっちをやれ!とYnさん命令。
ヨレヨレビビリまくりのテンテンで半分まで進んだが時間切れで下ろされる。
宿題あと3手!ルートチェンジまでに間に合うか?!
Krhrさんが、生徒達連れて来てはった。彼に挨拶したら、そこに居た生徒全員からも挨拶があった。クライミングだけじゃない指導もちゃんとされてはるんやなぁと感心した。
Stmさんに誘われて、前日は亀GRだから元気やったらって濁してたんだけど、気になってそそくさと道場へ。
天気は下り坂なので彼女は予定より早く岩場に向かっていた。
1人岩場へ向かう道中、朝日に輝く紫色が目に留まった。
シソバタツナミソウ
すぐ傍らには、コアジサイ
たわわに山帰来の青い実。
他にも、コナスビ、ニガナ、ブタナ、ヒメジョオン、ウツギ…いかんいかん、草花に気を取られて足が進まぬではないか。
慌てて岩場へ向かうと、駆け付け一本、どうぞと、
”タイムトンネル” 5.10a
ヌンチャク回収させてもらいました。
それから彼女のお知合いがどんどんやってきて、”ジャスティス”にヌンチャク掛けて下さいましたので、トライせよと。
”ジャスティス” 5.11a
一体何年前に触ったっきり?な宿題です。
核心、手順足順が…はいテンション。
その上もサイレントですから全く覚えていず、怖くてガチガチどこが持てるの?
兎も角、終了点へ。
いよいよStmさん、1テンの宿題トライ。
なのに、私のOS能力知らない彼女は、先にトライする?なんて聞いてくる。私は長くなるのが分かっている。良い時間帯を奪いたくないので辞退する。
さあ、いよいよ彼女のトライ。ビレイヤ―は私。
落ち着いてクライムアップしていき、いざ核心、周りの応援の声に押されて出した手は見事にキャッチ!その後も落ち着いて無事終了点!おめでとう!!
”サイレントティアーズ” 5.11a
さて私のは、2ピン目迄はクリップ出来たけど…もうドテンテンですよ。核心もできん!
何とか終了点へは抜けたけれど、メンタルブロック恐るべし。
Stmさん凄いな~!
本人は、何年も掛けて何便も出したからって言ってたけど、それはとても大事な事だと思う。本当に登りたいルートなら、何年でも何便でも掛けてやり続ける事が大事。それが結果を手に入れる秘訣。
”ジャスティス” 5.11a
2便目、
いかん、背の高い人の手順を見てしまい私もそれで行けるとトライしてみたが、届かん!戻ってリトライ動いたらヌメリスリップ。ガーン!はいまた宿題。
上部はノーテン。
回収し、そそくさと駅へと向かう途中、ポツポツと大粒の雨が降りだした。ずぶ濡れになる前に何とか大北商店さんの軒下に到着。Stmさんの祝杯!楽しい時間を過ごしました。
ひっさびさの地元の岩。何年もほったらかしの宿題ルート。
保持感わる~!触っていかなきゃね!
岩場の写真はないけれど、ササユリ3輪みつけたよ。