(「街のでんき屋便り」のパズルの賞品は4月からは抽選にします)
春4月の声聞く日まで、一週間もないというこの時期に、どうしたことでしょうかこの寒さ、猛烈な吹雪が舞います寒いです。 『4月も目の前なのに雪の朝ですね。この辺りは屋根にもキッチリ積もりましたね、道や田圃も真っ白ですね』と、冷蔵庫を車から降ろしながら挨拶します。 「そうなのよ、昨夜来の雪はこの辺りは5cmくらいは積もったわね、国府に比べて山奥でしょう、山に囲まれた田舎のこの辺りは子供の数だってたった2,3人よ、数年もすると小学生はゼロで老人ばかりの集落よ」、冷蔵庫をお買い上げの田の口(たのくち)のHさんは、いつものように田舎田舎と口癖ですね。 午後一番にテレビの設定見るために、栃本(とちもと)めがけて走ります。 植村直己冒険館を過ぎた辺りより猛吹雪のような雪が降り、目の前真っ白雪景色です。途中のトイレに寄った時、車を降りてたった2,3mを駆け抜ける、それだけですよ上着は真っ白雪だらけどうしてこんなに降るのでしょうか。 宿南(しゅくなみ)のNさん宅へ、テレビの配達いたします。 来た時雪は止んでいた、それでも寒さは真冬です。養父市はケーブルテレビで配線ごちゃごちゃ手間取りまして、家についてるBSアンテナ調子が悪くって、ちょっぴり手間取り時間が過ぎる、夕刻迫って寒さが増して雪が猛烈降り始めます。 「1月の洗濯機の時は大雪で、今日のテレビも吹雪と寒さ、電気屋さんに来ていただく時はどうしてこうも寒いのでしょうかね。BSアンテナの調子を診ていただくのは、ポカポカ陽気の頃にお願いしますね」と、奥さん恐縮されますね。
息子は「街のでんきや便り」の4月号、私はクロスワードパズルを作ります。 もう1年以上も続いたパズルです。作る私は、頭を抱えてウンウンと汗をかきかき考えてますが、マンネリ飽きられ心配なので先月号よりパズルのスタイル変えました。 普通は、タテのヒント、ヨコのヒントと数字の入ったワードの枠に、言葉を埋め込み完成します。今度はスタイル変えて、枠には数字を書きません。ヨコのヒントかタテなのか、それも指定をいたしませんね。 クロスワードパズルに数字がないのと、タテヨコどちらのヒントか分からない、今度のパズルのスタイルはちょっと難しくいたします。 でも、3月号と4月号の2ヶ月は新しいスタイルに慣れていただこうと、ヒントの代わりに「答えのワード」そのものを書き並べ、それを埋めてもらいます。それでも結構難しいです。 5月号以降は本当のヒントで答えを考え、それを数字のない枠に入れるパズルにいたします。 もうひとつの変更は、この一年間の応募の皆さん全員に、ささやかですがプレゼント商品渡して訪ねます。ところが、だんだん回重ねる月々のクイズの応募殺到します。もう応募者が多過ぎて、配る軒数時間がないし予算もかさんで大変ですね。 4月号より変更します。 クイズの応募は、店に持参かFAXでもよいと、それは従来通りです。でも、正解されまして差し上げてますプレゼント、豪華?な賞品を抽選で3名様に限定するように変更いたします。 「アトム電器のクイズは簡単すぎるわ~」と云われないように、毎月毎月少しずつ中身をいじって難しくいたします。 「街のでんきや便り」のクロスワードパズル、これからもどうか楽しんでください、頼みます。
《出来たもの 簡単そうで 奥深い》