7月10日の投票日には240万人も増えるんだってね

2016年06月19日 | 社会




 嬉(うれ)しさは   18、19の  若者が  投票できる  選挙来るとき



「今日は何の日?」って話で、
昨年の6月19日のブログに「55年前の修学旅行」の話を書きました。

いや、
今から56年前の安保闘争とか安保騒動と呼ばれる、60年日米新安保条約のことを書きました。

もめにもめて、昭和35年(1960)6月19日午前0時をもって、
日米安全保障条約改定案が、国会で自然承認された日だと書きました。

中学生だった田舎の15才の若者が、
修学旅行で目にした「アンポ反対、アンポ反対」の東京のデモの印象を書きました。

「戦争に巻き込まれる~~、アンポ反対、アンポ反対」なんて煽り立てる、
その当時の、社会党とか共産党の政治家の叫びが、今となっては大ウソだったことを書きました。

あれから56年の今日です。
今日の新聞に、7月に投票があります参議院選挙に向けての、全政党10党の公約が載っていました。

全部詳しく読んでみます。

平成の今の世は、
56年前に比べて、私たちが受け止める情報の種類も質も、量も桁違いに増えています。

大切な日本の針路を決める、
私たちの代表を決める選挙です。

240万人もの18歳、19歳の若者にさえも「何やってるの、大人たちは」と笑われることにもならないように、
投票には必ず行く。よ~く考え考えて人・政党を選ぶ。しっかりせねばいかんと思う今日でした。

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