鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

東山動物園(とりっちオフ会)

2013年12月15日 | おでかけ
先月のとある平日、とりっちのオフ会で名古屋の東山動物園に行ってきました。

関西からは私を含めて5名の参加。
地元愛知から1名と関東や信州からも3名参加。
ド平日なのに全国各地からなかなかの参加率です。

目的地まですんなり辿りつけなかったり、
待ち合わせがうまくいかなくてなかなか会えなかったりするのは、とりっちオフ会の想定内?

なにはともあれ、鳥さんです!早速鳥さん見に行きましょう~♪

動物園に来たけど、今回の目的はあくまでインコとオウムなんで、
インコ・オウムコーナーへ行くまでの通り道にいた動物だけチラ見。
コアラもライオンも見もせずに一目散・・・


サイのお尻と黄葉。




うわぁ。ほんまもんのゾウがおる!って、間違えそうなリアルなゾウさん像。







最近リニューアルされたばかりの新しいゾウ舎にて、親子のゾウさん。





モモイロペリカンさん。デカイ。






キリンの親子。かわいいな。






恐竜の頭の上に鷺が!






置物みたいなツキノワクマさん。





そして目的地の鳥さんコーナーに到着♪


ミドリコンゴウインコ。





アカビタイヒメコンゴウインコ。





アオキコンゴウインコ。




名前はアオちゃんとキちゃんというらしい。






ヤシオウム。名前は衝撃?のヤシオ君とヤシコちゃん。・



日本でヤシオウムのペアを公開しているのはここだけの超希少なペアなのに、
この禽舎じゃぁ見づらくて勿体ないわ・・



このコーナーには他にもキバタンやヒスイインコもいて、
さすが鳥キチの集いですから、皆横一列に並んで、
まるで有名芸能人の記者会見のごとく一眼のカメラ持ってバシャバシャ鳥さんを写真撮りまくってました。


場所をちょこっと移動して、今度はバードホールへ。
こちらは結構立派な建物で、鳥さんたちも見やすくてよかったです。
ヤシオウムやミドリコンゴウインコたちにも、こんな立派な住まいを建ててあげてほしいなぁ・・・


希少なスミレコンゴウインコ。



鳥さんを前に異常に盛り上がる鳥キチ達のために、
親切な飼育員さんが高い場所にいたスミレコンゴウインコを見やすい位置まで誘導してくれました♪

飼育員さんも鳥さんたちも、いつになく熱心に観察し、写真を撮りまくる私たちに
「いつもとなんかちゃうなぁ。」と思ってるみたいでした。



このスミレコンゴウインコのペアの名前はスミオ君とスミコちゃん。



東山動物園のブログによると、
一般公開してないバックヤードにはスミレコンゴウインコのスミ助君というコもいるらしい。



アカコンゴウインコのアカオ君とアカコちゃん。
このコたちも飼育員さんが見易い位置まで誘導してくれました♪





このコたちはガラス張りの部屋でとても見易くて、写真も撮りやすかったです。




アカコンゴウインコは他にもアカさん、アカちゃん、アカアカちゃんなんて名前のコがいるらしいです。



バードホールにはインドクジャクやホロホロ鳥が放し飼いされてるコーナーもありました。




とりあえず目当てのインコとオウムをひととおり見たので、
ちょっと休憩のつもりで入ったカフェにて鳥談義。

気がつけば、「もう閉店の時間です。。。」とカフェの店員さんに言われて初めて
「えっ!?もうそんな時間なんや!!」って気付いてあわててカフェを出る。

もっかいヤシオウムさんやアオキコンゴウインコの前を通って、
「またね♪」とお別れのあいさつ。


出口に向かって急ぎ足で歩きながら横目で見たダチョウの社長&部長さん。



以前はずっとキリンと同じ運動場にいた社長と部長ですが、
キリンの赤ちゃんと目線が同じで突つくと危ないという理由で、日中は隅っこに隔離されてました。
でもキリンさんたちが寝室に入ったあとはキリンの運動場に開放されてました。




帰る頃にはすっかり暗くなってました・・・






帰りのSAで食べたのは豚汁うどん。東海地方らしく、うどんといいながらも麺はきし麺でした!





お会いできた皆様、ありがとうございました。またぜひオフ会やりましょうね。


今回も楽しいおとなの遠足でした~!





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