《憧れの“ゆふいんの森”に乗車》2019年12月湯布院旅行1
《憧れの“辻馬車”に乗車》2019年12月湯布院旅行2
《湯布院のお宿》2019年12月湯布院旅行3 から続き。
☆
ホテルでの朝食をすませ、朝から温泉にも入浴したあと、チェックアウトと同時にホテルのレンタサイクルで周辺散策。
湯布院の町は駅前から由布岳方面に向かってゆるやかな上り坂になってるねんけど、借りたチャリが電動だったので楽々!
電動自転車に乗るのは、沖縄の竹富島以来、人生で2回目やったけど、漕ぎ始めの軽さと坂道での軽さにはマジで驚かされる。
電動自転車マジ無敵。
いちばん最初に向かったのは湯布院の有名な観光名所、金鱗湖。
清水と温泉が流れ込んでるから水温高めで、特に冬場は湯気が立ち込めて幻想的。
って、いろんな観光案内書に書いてあったけど、まさに幻想的な光景。

湖に流れ込む小さな小川に手を入れてみたけど、ちょうど気持ちのいいあったかさ。

寒い冬の朝にこんなにあたたかく、気持ちのいい水温で泳げるなんて、
私が来世、淡水魚に生まれてくるとしたら、この金鱗湖で生まれ育ちたいと思ったわ。

湖上鳥居。てっきりこの鳥居の近くにあった天祖神社の鳥居やと思ってたけど、実は前日辻馬車で立ち寄った佛山寺の鳥居らしい。
江戸時代まではお寺にも鳥居があり、明治時代の神仏分離令により移されてきたそう。

こちらは湖のすぐ畔にある天祖神社の鳥居。

ご神木。



このあと、湯の坪街道や湯布院フローラルビレッジなどを散策したり、買い物を楽しんだり。
湯の坪街道で有名なピアノ鍵盤型のジャズ羊羹を販売しているおしゃれ店、“ジャズと羊羹”で
鳥さん&ギターのトレーナーを購入。購入後、ヘビロテ愛用中。

☆
実を言うと、テレビの旅行番組やグルメ番組で湯布院が特集されてるのを見るたび、
まるで休日の原宿とか大阪の戎橋ばりに湯の坪街道に観光客がごった返す光景を見て、
癒しの休日温泉旅行で、こんな人だらけの温泉地絶対行きたくないわ。って、ずっと思ってました。
今回、湯布院の観光客の大半を占めてた韓国からのインバウンドが激減中ということもあってんけど、
そんなこと関係なく、湯布院めっちゃええとこやったわ。
景色よし。街の雰囲気よし。温泉よし。食べ物よし。鉄道よし。
そらみんな行きたくなるのわかるわ~って思いました。
☆
その後、湯布院の駅前に戻ってきました。
今日も辻馬車がパカパカ。心地いい蹄の音を鳴らしながら運転中。

“由布まぶし 心”というお店で昼食。本店に行ったら行列できてたので駅前店に来たけど、こっちでも何組か待ちました。
かなりの人気店です。
前菜。

これが「由布まぶし」です。

1杯目はそのまま、2杯目は薬味と、3杯目はお出汁をかけて。と、ひつまぶしの要領で食べます。
1人前ずつ土鍋で炊いた湯布院のお米“ヒトメボレ”ごはんと豊後牛がめちゃうまでした。
つづく・・・
《憧れの“辻馬車”に乗車》2019年12月湯布院旅行2
《湯布院のお宿》2019年12月湯布院旅行3 から続き。
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ホテルでの朝食をすませ、朝から温泉にも入浴したあと、チェックアウトと同時にホテルのレンタサイクルで周辺散策。
湯布院の町は駅前から由布岳方面に向かってゆるやかな上り坂になってるねんけど、借りたチャリが電動だったので楽々!
電動自転車に乗るのは、沖縄の竹富島以来、人生で2回目やったけど、漕ぎ始めの軽さと坂道での軽さにはマジで驚かされる。
電動自転車マジ無敵。
いちばん最初に向かったのは湯布院の有名な観光名所、金鱗湖。
清水と温泉が流れ込んでるから水温高めで、特に冬場は湯気が立ち込めて幻想的。
って、いろんな観光案内書に書いてあったけど、まさに幻想的な光景。

湖に流れ込む小さな小川に手を入れてみたけど、ちょうど気持ちのいいあったかさ。

寒い冬の朝にこんなにあたたかく、気持ちのいい水温で泳げるなんて、
私が来世、淡水魚に生まれてくるとしたら、この金鱗湖で生まれ育ちたいと思ったわ。

湖上鳥居。てっきりこの鳥居の近くにあった天祖神社の鳥居やと思ってたけど、実は前日辻馬車で立ち寄った佛山寺の鳥居らしい。
江戸時代まではお寺にも鳥居があり、明治時代の神仏分離令により移されてきたそう。

こちらは湖のすぐ畔にある天祖神社の鳥居。

ご神木。



このあと、湯の坪街道や湯布院フローラルビレッジなどを散策したり、買い物を楽しんだり。
湯の坪街道で有名なピアノ鍵盤型のジャズ羊羹を販売しているおしゃれ店、“ジャズと羊羹”で
鳥さん&ギターのトレーナーを購入。購入後、ヘビロテ愛用中。

☆
実を言うと、テレビの旅行番組やグルメ番組で湯布院が特集されてるのを見るたび、
まるで休日の原宿とか大阪の戎橋ばりに湯の坪街道に観光客がごった返す光景を見て、
癒しの休日温泉旅行で、こんな人だらけの温泉地絶対行きたくないわ。って、ずっと思ってました。
今回、湯布院の観光客の大半を占めてた韓国からのインバウンドが激減中ということもあってんけど、
そんなこと関係なく、湯布院めっちゃええとこやったわ。
景色よし。街の雰囲気よし。温泉よし。食べ物よし。鉄道よし。
そらみんな行きたくなるのわかるわ~って思いました。
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その後、湯布院の駅前に戻ってきました。
今日も辻馬車がパカパカ。心地いい蹄の音を鳴らしながら運転中。

“由布まぶし 心”というお店で昼食。本店に行ったら行列できてたので駅前店に来たけど、こっちでも何組か待ちました。
かなりの人気店です。
前菜。

これが「由布まぶし」です。

1杯目はそのまま、2杯目は薬味と、3杯目はお出汁をかけて。と、ひつまぶしの要領で食べます。
1人前ずつ土鍋で炊いた湯布院のお米“ヒトメボレ”ごはんと豊後牛がめちゃうまでした。
つづく・・・