鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

《伊江島の森林とビーチで乗馬体験》2020年阪神タイガース沖縄キャンプ5

2020年02月29日 | 沖縄本島旅行
《阪神vs日本ハムの練習試合》2020年阪神タイガース沖縄キャンプ1 

《インコ社長のお店でインコシーサーを購入》2020年阪神タイガース沖縄キャンプ2

《伊江島・タッチュー&ワジー》2020年阪神タイガース沖縄キャンプ3

《白砂が美しい伊江ビーチ》2020年阪神タイガース沖縄キャンプ4

からの続き



原チャリで伊江島を周遊して観光を楽しんだあと、
いよいよ伊江島に来た本来の目的、乗馬をするためにホースパークへ。

前から綺麗な海のビーチで乗馬してみたいって思ってたのよね。



私を乗せてくれるオウジくん。賢くて落ち着いた性格で、皆の中のリーダー的存在らしい。




相方を乗せるのはオウジくんより体が大きくて、ちょっぴりやんちゃなボブくん。





乗馬経験なんて全然ないけど、ただ鞍にまたがって座っているだけで、ホースパークの方が1頭ずつお馬さんを曳いてくれます。
まずはさっき原チャリでも走った伊江ビーチの手前にあるキャンプ場の森林へ。

オウジ君の背中に乗ってみると、目線がすごく高くて新鮮。





記念撮影。




写真撮ってもらってたら、オウジ君&ボブ君が寄り添い合ってて、お話してるみたいで可愛かったわぁ。









沖縄らしいハブ注意看板。キャンプ場やのにハブに注意って、夜はテントからトイレ行くの怖そう・・
よく行く奄美大島もハブ注意看板だらけやけど、幸いにしていまだにハブに遭遇したことはない。





森林散歩のあと、いよいよビーチへ向かおうと進んでいくと、一瞬の隙をついてボブ君が斜めに歩いたかと思うと・・・






ホースパークの人が必死で止めてるのに、力ずくで傍らの草をむしって食べはじめた(笑





ムシャムシャ・・・ものすごい早技やった・・・ホースパークの方も苦笑い!?







綺麗な海のビーチを馬に乗ってお散歩するという夢が叶った瞬間♡





かなり風が強かったけど、最高の気分でした。









お仕事を終えたオウジ君の希少な砂浴びシーン。




スズメの砂浴びはよく見かけるけど、馬の砂浴びははじめて見ました。


















伊江島ビーチサイドホースパークにはオウジ&ボブ以外にもいろんな種類のお馬さんがいました。





この柵内にいるコの中では、このコがいちばん強いらしい。




体が小さな与那国馬(やったと思う)は、やっぱり力関係では弱いらしい。




力関係の差を見せてあげると桑の葉を差し出すと、やっぱりいちばんにこのコがムシャムシャ食べて、
他のコが近づいてきたら、おいコラと威嚇してました。





人懐っこいヤギさんもいたし、





お馬さんの鞍の上で優雅にお昼寝してる猫ちゃんとか、



他にも犬ちゃんとかも、みんな可愛がってもらって幸せそうに暮らしていました。

ビーチサイドホースパークのご夫婦はとても親切やったし、
綺麗な海岸でかわいくて賢いお馬さんに乗せてもらって、素敵な体験できて嬉しかった。

夏場はお馬さんと一緒に海水浴っていうか、馬ごと海に入ることもできるみたいやし、
機会があればまた行きたいな~。


最後にニャティヤ洞に立ち寄りました。












ありがとう、伊江島。




さようなら、伊江島。




さようなら、タッチュー。





帰りのフェリーでもザトウクジラいないかなぁと、強風の中ずっとデッキにいたけど、見つけられなかった。

乗船時間はわずか30分程なので、あっという間に瀬底島と瀬底大橋が見えてきた。





瀬底大橋をくぐり抜けると、






もう本部港に到着です。





本部港からホテルへの帰りに、「おんなの駅」という道の駅内の三矢本舗というサーターアンダギーの専門店に、
2年前から食べたいけどいつも売り切れているで三矢ボールというサーターアンダギーを買いに行ってみたけど、
やっぱり今回も売り切れていた。。。
仕方ないからバナナ味や黒糖味、ココナッツ味のサーターアンダギーを買って食べました。

特別サーターアンダギーが好きなわけじゃないねんけど、食べれないとなると、ますます食べたくなる。


ホテルの部屋に帰ってきたら、ちょうど夕日が沈むときでした。











つづく・・・