鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

くじらの博物館(2019和歌山旅行2)

2019年08月16日 | 和歌山旅行
今年もくじら浜海水浴場でくじらと泳ぐ(2019和歌山旅行1) の続き。



くじら浜海水浴場で午前の部と午後の部の2回、ハナゴンドウと泳いだあとは、
一緒に泳いでくれたハナゴンドウさつきちゃんのホームでもある『太地町立 くじらの博物館』へ。

古式捕鯨発祥の地である太地町。

古式捕鯨の歴史やクジラの生態に関する資料展示や、
イルカ・クジラのショーやふれあいを楽しむことができる、何度も訪れてる大好きな施設です。


ここにはとっても珍しい白いハナゴンドウのハマタくんや






これまた珍しいアルビノの白いバンドウイルカのスピカちゃんもいます。





アルビノのバンドウイルカを展示しているのは世界でもここだけやと思います。





人間に興味津々。













白いハナゴンドウのハマタ君は白変種なので、目は黒いですが、
スピカちゃんはアルビノなので、目は赤いです。







ダイナミックなクジラショーも見れます。




めちゃくちゃキビキビ動くトレーナーさん&カマイルカのショーも。








マダライルカとスジイルカもジャンプを見せてくれました。




ショーの後は、カマイルカと記念撮影も。






桟橋では餌やり体験でイルカやクジラにお魚をあげることができます。

イルカたちがお魚ちょーだい。と可愛い顔でアピールしてきます。









イルカやクジラにも二重瞼と一重瞼のコがいます。

このハナゴンドウはぱっちり二重瞼ですね。





こっち見てます。






また遊びにくるね。








太地町の恵比寿神社。
赤い鳥居の手前にある茶色い木のように見える鳥居は、マッコウクジラの骨でできてるそうです。






去年は臨時休業してて買えなかった、太地町名物の亀八屋のてつめん餅。
午前中に売り切れちゃうこともあるし、日持ちしないからその日のうちに食べなあかんから、
なかなかお土産にもできひんねんけど、めっちゃふわふわで甘さも絶妙ですごくおいしい。









何回も太地町に来てるけど、今年はじめて野生のシカの親子を見ました。





太地町は電車でも車で行っても沖縄行くより時間がかかって遠いけど、来年の夏もまた行こう。



その後、宿泊先の串本のホテルへ。
毎年那智勝浦、太地町、串本あたりのいろんな温泉付きのホテルか旅館に宿泊してます。

このあたりにはたくさん温泉旅館があるので、毎年違う旅館に泊まるのが楽しいです。

今回は昨年オープンした大江戸温泉物語南紀串本に泊まりました。

2年前に串本ロイヤルホテルに宿泊したときに、ホテルから見下ろしてた廃業したホテル。
あんなに海の目の前にあって、立地がいいのに廃業するなんてもったいないなぁ。と言ってたら、
大江戸温泉にリニューアルされてオープンしてました。

去年の夏に宿泊しようと思ったけど、オープンして間もないこともあっても満室で取れず、
去年は絶景露天風呂がある那智の休暇村に泊まったのでした。

大江戸温泉物語南紀串本は、部屋からも露天風呂からも、すぐ目の前に海と紀伊大島が見れてよかったです。
温泉も気持ちよかった。

でも夕食も朝食もバイキングなので、めんどくさいんですよね・・・
バイキングは小さな子どもさんや若者にとっては楽しいかもしれんけど、私はぐうたらな中年なので、
料理は全品運んできてくれる旅館のほうがやっぱりいいですね。。。



つづく

2 コメント

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Unknown (なのはな)
2019-08-18 10:48:37
すてきなガイドブックを眺めてるみたいでワクワクします♫
くじらにも二重の子がいるんですね✨
骨の鳥居にもビックリだし、お餅もとーっても美味しそうですね😍
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なのはなさんへ (サルコ)
2019-08-18 22:08:51
若い頃から太地町の存在は知っていて、行ってみたいなぁ。と思ってたんですが、交通の便も悪く、一緒に行ってくれる人もいなくてなかなか行けずじまいでした。

ずいぶん時が経ってからですが、はじめて訪問して以降は、いろいろな勝手もわかって、毎年訪問できてうれしいです。また来年も行けたらいいな。
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