生活

とりとめもなく

甥っ子依存

2012年07月24日 22時25分45秒 | Weblog
今日は午前中から電車に乗っておまめの家へ・・・
もちろんむーちゃん目当てである。甥っ子がこんなに可愛いとは・・・特になにをしてくれるでもないのに何でこんなに会いたいのかというと、とにかく面白いのだ。ちょっと前に会ったときよりちょっと成長してたり「まさかこんなことができるとは」ということができるようになってたりしてびっくりするのと、ただただ行動が面白いのだ・・・
いつまで楽しめるのだろうか。
そしていつか私のことを「クソばばー」と言うようになるんだろうか。はー。
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鳥人

2012年07月20日 20時29分44秒 | Weblog
気になっていた作品を読んでみました。

東野圭吾「鳥人計画」
ふざけたタイトルだが内容はそのまんま、なかなか怖い推理小説だった。
スキーのジャンプ競技の世界をネタにした話で、より遠くへ飛びたいという欲望やプライドや、私のようなスポーツの才能ゼロ人間とは無縁のなんやかんやでいまひとつ共感できず入り込めなかったけど、これは随分古い作品なので日本のジャンプ業界がふるわない頃に書かれたらしく、その後やって来るアルベールビルとかリレハンメルとか長野での活躍を思い出すと「へーこんな時代もあってのあの隆盛だったのだなあ」と思いちょっと面白かったです。

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老けない人々

2012年07月17日 10時17分39秒 | Weblog
市川崑監督の映画でお馴染みの金田一シリーズだが未だ小説を読んだことが無かったのだがこのたび読んでみました。

横溝正史「犬神家の一族」
昔の作品だし、書かれた当時よりも作中の時代はさらに古いし、とっつきにくいイメージがあったのだがその実まったくの杞憂でした。松本清張作品が平気で読める人なら問題なし。
しかし読んでみて思うのは映画版の脚本家のうまさだなあ・・・やはり小説は細かいところまで書き込まれているし映画では削られたエピソードもあるが、ほぼそのままの雰囲気で映像化されてたんだなああれは!
1976年版と2006年版の両方を観たことがあるが、30年の時を経てなお老けない石坂浩二に感心するよねえ。感心どころか怖ささえ。
老けないといえばふと気がついたのが荒木飛呂彦先生である。
久しぶりにダ・ヴィンチ買った。

50過ぎてるらしいよこの人。

ジョジョのコミックス1巻(昭和時代)の表紙折り返しのとこの写真
(それにしてもこの髪型)

7年位前にユニクロのTシャツデザインしたとき(タグを見るとこの頃ユニクロのTシャツは定価が1000円だったのだなあ。買ったはいいが着る機会がない・・・)
老けないね~

私は老いをひしひしと感じるこの猛暑です。
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プールとおすべり

2012年07月16日 20時15分39秒 | Weblog
今日は実家にウエスを届けに行ったらむーちゃん用のプールとおすべりが用意してあった。

「なぬ!むーちゃんが来るのか!?」
なんの連絡もよこさないなんておまめ、ひどいな・・・
ママはてっきりおまめから私に「実家行くよ」というメールがあったから私がのこのこやって来たのだと思ったらしいが、違うのだ、むーちゃんに会いたい一心が生んだ奇跡なのだ。
むーちゃんはプールを見て大はしゃぎで家にも入らずそのまま裸になってプールで遊んでいた。
いいなあ〜
楽しそうで。
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THE RUM DIARY

2012年07月11日 21時29分23秒 | Weblog
今日も天気がよかったなあ~
今日もお休みだ。でも早めに起きて映画を観に行った。レディスデーだし。
ジョニー・デップ主演の「ラム・ダイアリー」を観ました。これけっこう地味だよね、あまり宣伝もされてないような気がしますがどうでしょう。「あれ?こんなのやるんだ~へぇ~」と思った。ジョニデ様はコスプレ的な役かティム・バートンと組むかしないと大々的に宣伝してもらえないのだろうか??でもこういう素顔の役の映画のほうが私は好きだ。でもそんなこと言っても実はシザーハンズがいちばん好きだ。
まったく予備知識がなかったんだけどチラシの雰囲気からしてなんとなく「ブロウ」とか「ラスベガスをやっつけろ」みたいな感じなのかなーと思ってた、陽気なようなちょっと悪いような。どちらかというと「ラスベガスをやっつけろ」かしらと思ってたら、原作者が同じで(ハンター・S・トンプソンという人)しかも「ラスベガスをやっつけろ」ではジョニデ様はハンター・S・トンプソン役だったらしい。おおー
今回はNYからプエルトリコの地元新聞社にやって来たジャーナリスト、ポール・ケンプ(ジョニデ様です)が酒におぼれつつも記者仲間とともに、アメリカの大物実業家サンダーソン(アーロン・エッカート)たちが不正によってプエルトリコを食い物にしているのを暴き、彼の女もうばってしまうというけっこう痛快な話だった。毎日毎日ラム酒漬けになりながらもジャーナリスト魂が再燃してゆく様子がひしひしと伝わって、こういうジョニデ様も良いよー
サンダーソンの婚約者のシュノーという子演じてをいるアンバー・ハードという女子がエロくて可愛くてバービー人形みたいだった。でもサンダーソンと別れた後のナチュラルメイクも可愛かった。ジョバンニ・リビシがいかれた役で出てるのだが、このひと観るたびに気持ち悪くなってるような・・・
最近なんかあまり観たい映画がないなあと思ってたんだけどこれは観といてよかった。
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ヤンヤン

2012年07月10日 22時33分09秒 | Weblog
はー
今日も暑かった。今日はお休みだ。
洗濯。天気が良いのは気分が良い。
いつもは「松茸のお吸い物」とエリンギ等を駆使したニセ松茸ご飯を食べてるのだが昨日実家で松茸をもらったので

えへへ~
今日はホントの松茸ご飯・・・!
たくさん食べて電車に乗り大森へ。
今キネカ大森で「ヤンヤン夏の想い出」と「悲情城市」の二本立てをやってるのです。
1本目は「ヤンヤン夏の想い出」エドワード・ヤン監督。
これは2時間52分という非常~に長い作品だったが思いのほか面白くて長さを感じさせない。台北に住むごく普通の家族(ちょっと裕福な感じはした)の、それぞれの人間関係やら複雑な心中やらをうまい具合に描いたまさに他人の生活を覗き見してるような映画だった。ヤンヤンという8歳の男の子がめっちゃ可愛い~☆
イッセー尾形さんが日本人の大田という男の役で出てるんだけどこれが良くて、そういえば私は中学生のころイッセー尾形好きだったなあと思い出した。
2本目は「悲情城市」ホウ・シャオシェン監督の作品。
これはずっと観たかった映画でタイトルからしてなんとなくギャング映画かなと思ってたんだけどそうではなかった。でもまあヤクザ風味はあったけど。内容はちょっと難しいというか、家族の話であるにはあるのだが歴史的背景なども絡んできてなかなか説明しづらいのでウィキペディアを読んでくださいまし。
こっちは2時間39分なのだがホントに長く感じた。中だるみと面白いところ交互に来て、どちらかというとヤンヤンのほうが面白かった・・・
1時くらいに映画館に入って、終わったら7時近くだったよ~
長かった・・・
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青春の疑似体験

2012年07月09日 14時45分30秒 | Weblog
伊坂幸太郎という人の本は数冊しか読んだことがないけどだいたいどれも面白いなあ・・・
今回は「砂漠」というのを読んでみた。

砂漠。
仙台市内の国立大で新入生として出会った5人の男女の四季と4年間のいろいろ。推理小説ではないがちょっとした事件が何個か起きて、巻き込まれる。
最初のうちはそんなに気分がのらなかったのだがボウリング対決のあたりから猛烈に加速度的に面白くなってあっという間に読めてしまうよ。こういうのが大学生活というやつだなあ・・・
大学を卒業して何十年もたつ人がよくこんなにうまく大学生活を書けるよなあと思うのだけど、真っ只中にいる人ほど書けないような。そして小説の中の大学生は実際よりもずいぶん大人だと思う。それは大人が書いているから。
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夢の続きとその終わり

2012年07月07日 16時44分49秒 | Weblog
今日は胃が痛いのと気分が悪いのとで色々迷惑をかけたようだが意識朦朧で仕事してたのであまり覚えていない・・・
午前中は酷かったが午後はまあまあ回復した。
帰ってきておにく食べようと思ってたんだけどやめておかゆにした。でも物足りなくて
ついに、こんなものに手を出してしまうとは。
 こんにゃくのレバ刺し
 見た目はレバ刺しだ。
味は100%さしみこんにゃくだ。
もう食べるもんか。
さしみこんにゃくは食べてもいいが、こんにゃくのレバ刺しはもう食べない。
罪ほろぼしに本物の写真を載せよう。
 
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甥っ子レジャー

2012年07月05日 22時12分39秒 | Weblog
今日はお休みだったのだがとくに用事もなく、お金もなく、映画が安い日でもないので何もすることがなく、思い立っておまめとむーちゃんに会いに行ってしまった。先週行ったばかりだが。
お客が来るとむーちゃんはテンション上がって大暴れするので非常に疲れて、途中でむーちゃんと一緒にお昼寝までしてしまった・・・
むーちゃんに会ったからといって特にどうということもないのだが、また会いたくなっちゃうのなんでだろー
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別離

2012年06月30日 20時42分52秒 | Weblog
今日はリベンジだ!
仕事の後ササヌキさんとまたもや雷ほるもんへ・・・
 地獄の業火に焼かれる。
タイトルロールの雷ホルモン(牛ホルモン)
今日も混んでた!レバ刺しバブルか??
今日でレバ刺しとお別れということですべてのテーブルでレバが消費されていた。

早く食べたいという気持ちが先走ってうまく撮れてないな。
先日来た際は、レバ刺しが売り切れて食べられなかったという心の隙間を埋めるため死ぬほど食べて今まで見たこともないようなお会計になってしまったが、今回は心が満たされたせいか前回の7割くらいの値段だった。
さようなら・・・
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