生活

とりとめもなく

はたらく細胞

2025年01月14日 23時59分00秒 | 映画
昨日川崎で観た映画
「はたらく細胞」
マンガもアニメも観たことないんだけど面白いという噂なので観てみた。
公開から1カ月くらい経ってるけど大きな劇場なのにかなり混んでて、ふんぱつして高級シートで観てしまった。

ゆった~りふかふか
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

体内ではたらく細胞を擬人化した同名漫画を実写映画化。親子の異なる体内ではたらく細胞たちの様子と、その親子の人間世界のドラマを描く。『翔んで埼玉』の武内英樹が監督を務め、赤血球役の永野芽郁と白血球役の佐藤健がW主演する。人間の親子役で『メタモルフォーゼの縁側』の芦田愛菜、『シャイロックの子供たち』の阿部サダヲが演じるほか、山本耕史、仲里依紗、松本若菜らが出演する。
人間の体内には37兆個もの細胞があり、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など無数の細胞たちが健康を守るため、日夜はたらいている。父の茂と二人で暮らしている高校生の漆崎日胡は、健康的な生活を送っているため体内の細胞たちはいつも楽しくはたらいている。一方で不規則な茂の体内では、労働環境に疲れ果てた細胞たちが不満を訴えている。やがてその体内への侵入をねらう病原体が動き始め、細胞たちの戦いが勃発する。

というお話でした。
ネタバレふくみますのでまだ観てないかたは読まないでほしいのですが↓



面白いし勉強になった。飲酒喫煙は日々体にダメージを与え、小さなダメージを修復するために体そのものを消費するので日常生活でちょっとずつ残り弾が減って行き飲酒喫煙しない人よりも寿命が短いのだろうというのがわかるが、たぶんそういう人がこれを観てもやめないし、いざ大病をした時に「医者なんだから治してくれ!」みたいなことを言うのだろうな。でも日胡ちゃんが白血病になったように、日々健康に気をつけたり体を鍛えたりしている人が急に病に倒れるという理不尽なこともあるのが世の常である。
コメント
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