生活

とりとめもなく

朝の脳は

2010年08月28日 21時54分59秒 | Weblog
今朝パソコンを開いたら「朝の脳は糖が足りない」というトピックがあったので、さっそくゆうべキョーコさんにもらった氷砂糖を食べてみた。なんか今日は調子が良かった気がするぞー(←単純)これからは朝起きたらまず氷砂糖をなめることにした。
ちかごろ本ばっか読んでる気がする・・・(外は暑いから)。というか東野圭吾ばかり読んでる気がする。
 「嘘をもうひとつだけ」
加賀恭一郎シリーズなんだけど、てっきり長編だと思ってたのに短編集だった~
推理小説は長編のほうが面白い気がするのだが・・・でもこれ面白かった。これでいま出てるぶんの加賀シリーズぜんぶ読んでしまった
加賀モノで面白いのは「赤い指」と「悪意」。イヤーな気持ちになる作品ほど面白いのはなぜだろう・・・
 「むかし僕が死んだ家」
なんか毛色の違う感じの話だった、むかしスーパーファミコンで「弟切草」というゲーム(というかサウンドノベル)があったんですが、それみたいだった。面白くてグイグイ読めちゃう。
 「宿命」
これも面白いな・・・「ありえんわ~」と思うようなのですが、まあ小説ですしね。
脳味噌とか怪しげな病院とか精神病っぽい患者とか・・・ちょっと島田荘司チックな部分があってそういうの好きなんだな私は。話がズバっと決まって気持ちが良い~
油断してたら実家から持ってきたたくさん持ってきたはずの東野圭吾がすでに底をつきそうだ
昨日キョーコさんと待ち合わせの前にブックオフ行ったら
 「変身」
なぜか105円だったので買ってすぐ読み始めた。だってこれ「宿命」の兄弟編みたいな感じらしいよ。「宿命」読んだ直後に入ったブックオフで105円てこれがホントの・・・
まだ途中だけどやっぱり面白い。脳味噌の話。
コメント
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