生活

とりとめもなく

武士の

2014年01月12日 23時08分52秒 | 映画
今日はお休みなので朝早くから市川コルトンプラザのTOHOシネマズへ。
武士の献立」という映画を観ました。アホみたいなタイトルですけども、「武士の家計簿」よりもアホみたいなタイトルですけども、意外と面白かったです。
あらすじ↓
優れた味覚と料理の腕を持つが、気の強さが仇となり1年で離縁された春(上戸彩)は、加賀藩の料理方である舟木伝内(西田敏行)にその才能を買われ、息子の嫁にと懇願されて2度めの結婚を決意。舟木家は代々、藩に仕える由緒ある包丁侍の家。しかし、夫となる跡取りの安信(高良健吾)は料理が大の苦手、しかも4つも年下!!春は、姑の満(余貴美子)の力も借りながら、必死に夫の料理指南をはじめるが…。

ほのぼのした時代劇かと思いきや、加賀藩のお家騒動(加賀騒動という)でいろいろ血なまぐさい部分もあったり淡い恋物語があったり、ちょっとまとまりがないというかいろいろやり過ぎなような気もしたけど、上戸彩ちゃんがんばってた!それだけでもういい。
ハマケン出てたよ・・・すっかり俳優さんですなー
タイトルのとおりお料理が主役といってもいいような話ですが、江戸時代だからパプリカとかスナップえんどうみたいなプリッとした色鮮やかな食材なんてなくてどのお料理も茶色っぽくて地味なんだけど、どれもとってもおいしそうなんだよねー
いい映画だった。
エンディングの曲がCharaの「恋文」というのだったんですけど、映画とまったく合ってないと思うのは私だけでしょうか。

その後はおまめとむーちゃんに会いに行きました。
家にずっといるのもつまんないからバスか電車で妙典のイオンまで行ってみよう!ってことになったんだけど、駅前の公園で遊んでたら暗くなって来ちゃったから帰りました。
コメント
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