wolf

今日はお休みだったのですが早起きして高田馬場にある早稲田松竹にて洋画の二本立て。どちらも観たかったやつなので、よし！
まず１本目、マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演「ウルフ・オブ・ウォールストリート」はとてもながいながい映画で３時間くらいあった。そしてレオ様の役は金もコネも学歴もないが２６歳で証券会社を設立し年収４９億をかせぐジョーダン・ベルフォートという実在の男。
なんかもー自分がいる世界とかけ離れすぎててもはやなんも思わない・・・
ハッタリだけで客にクズ株を買わせてたが、客は被害をこうむったりしないのだろうか？？そしたら彼を訴えたりとかしないのだろうか？？などという心配ばかりしてしまった。まーとにかく下品であったが面白かった。ぶっ飛んだ主人公だがなぜか嫌悪感はなく魅力的な男であった。
２本目は「ブリングリング
セレブの留守宅に忍び込んで服や靴や時計を盗んでそれを身につけて騒いだりfacebookにのせたりして楽しんでる十代の子達の話で、こちらもまったく共感できなかったがまあまあ面白かった。エマ・ワトソンが出てるんだけどハリーポッターの子の中で彼女だけが大人の俳優として成功してるような気がする。

夜はうっちゃんちで絵を描く。
今は同時に２枚を描いている。最近は気分がのってるからバリバリ描いてるよ！