生活

とりとめもなく

ドラえもんのび太の新恐竜

2020年08月17日 22時57分20秒 | 映画
今日はお休みなので久しぶりにおまめ邸に行ってむーちゃんやひーちゃんと遊んだ。
というかむーちゃんを映画に連れてったり、お昼ご飯作ったり夕飯作ったり、むーちゃんに言われて鬼滅の刃の絵を描いたりいろいろ盛りだくさんだ。
むーちゃんと観に行ったのは
本当ならばドラちゃんの映画は毎年、春休みに公開されるんだけど、今年はさすがに新型ウィルスの流行により映画館が休業したりしてドラちゃん映画も延期になっていた。
それが8/7についに公開されたのと、その春休み前に懸賞で2枚当たったチケットがあるから観ておかないとね。
映画館は密を避けるために座席は1つおきで使用することになっているのでほぼ全席売れていることに画面上はなってるが、実際劇場内は半分くらいの入りである。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

「ドラえもん」連載50周年記念作にして、長編映画シリーズ40作目。映画シリーズ第1作の『映画ドラえもん のび太の恐竜』とは異なるストーリーで、のび太と恐竜の物語をオリジナルで描く。『映画ドラえもん のび太の宝島』の今井一暁監督と、脚本を務める川村元気が再タッグを組み、ゲスト声優として木村拓哉が参加、主題歌をMr.Childrenが担当する。
恐竜博の化石発掘体験に参加したのび太は、恐竜の卵と思われる化石を発見。ドラえもんのひみつ道具“タイムふろしき”を使って化石を元の状態に戻すと、卵から双子の恐竜が生まれる。キューとミューという名前を付けて大切に育てるのび太だったが、やがて2匹が現代で生きていくには限界が来てしまう。2匹を仲間の元へ返すことを決意したのび太は、ドラえもんたちとともに6600万年前の白亜紀へ向かう。

というお話でした。
1980年の映画ドラえもん第一作「ドラえもんのび太の恐竜」と、それを焼き直した「ドラえもんのび太の恐竜2006」があるというのに、また第一作をリメイクするのか!ネタ無いんか!と思って観てみたら、全然違う話でしたね!
まったくの別の話で今回はキューとミューという双子の翼竜の話だった。
私は2006年版を観たことないから第一作のピー助のやつとか、1987年ののび太と竜の騎士なんかが恐竜がらみのドラ映画の記憶なんだけど、この数十年、恐竜研究というのもかなりすすんで私がこどもの頃とは違う解釈が出てきたり日本でも発掘調査がさかんになったり、ドラ映画だけどちょっと勉強になりました。
卵から恐竜をかえすとか、飛ぶのが苦手な翼竜を見守り続けるとか、のび太の母性が爆発した今作でした。

映画館のあるショッピングモールまで私は自転車、むーちゃんはキックボードで行ったんだけど、キックボードはカギとかチェーンとかかけられないから駐輪場に置いといたら絶対に盗まれちゃうよーヤダよーと思ってたんだけど、おまめは盗まれたら盗まれたで別にいいよ…ってのんきな事を言っていた。
むーちゃんは盗まれないって断言している。
なんて危機感の無い者どもだ!知らんぞ
と思いつつ映画終って駐輪場に戻ってみたら、ちゃんと自転車に立て掛けたままの姿であった。

日本は平和だにゃあ〜〜
コメント
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