生活

とりとめもなく

バーガー食べてバッシュの映画

2023年04月10日 23時59分00秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだーぃ
のんびりしちゃった。おひる食べに南砂のハンバーガー屋さんLouisへ
先週のマツコの知らない世界に出たから、そこからずーっと忙しくてあの去年の秋のオープン当時よりもお客さん来てるらしい。週末はお店をぐるりと列がとり囲んだ。
一夜明けて月曜日、開店ちょっと前に行ってみたらもう2組並んでらっしゃる。テレビ効果はすごい
私はいま限定でやっているナッシュビルチーズバーガーにしました。

店主が20代の頃に留学してたアメリカ南部テネシー州ナッシュビルの名物料理バックリブBBQがはさまっている。

ベイビーバックリブやわらかーくて美味しい〜
ごちそうさまでーす
今日は映画グッドフェローズかかっていたが、お客さんがどんどん来るから長居しないでさようなら、

また来まーす

そして木場のヨーカドーの109シネマズで映画観ました。
誰もが知るナイキのスニーカー・エアージョーダン誕生秘話を映画にしていてこりゃ面白いに決まっていると思ってさっそく観に行ってみました。
どういうおはなしかというと説明がめんどくさいからいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

ナイキが誇るバスケットボール・シューズ、“エア ジョーダン”の誕生に迫る物語。一発逆転の勝負に出たナイキの社員たちの実話を、監督を務めた『アルゴ』のベン・アフレックが、『フォードvsフェラーリ』のマット・デイモンと共に描きだす。デイモンがナイキ社員のソニー・ヴァッカロを、アフレックがナイキCEOのフィル・ナイトをそれぞれ演じる。
1980年代、ナイキのバスケットボール・シューズは人気がなく、業績不振に陥っていた。CEOであるフィルからバスケットボール部門の立て直しを命じられた社員のソニーが目をつけたのは、新人バスケットボール選手のマイケル・ジョーダンだった。のちに世界的スターとなるマイケルだったが、当時はNBAの試合に出たこともない新人で、さらに他社ブランドのファン。そんな不利な状況をもろともせず、ソニーは一発逆転の勝負に挑む。

というお話でした。
今ナイキって超人気スポーツブランドじゃん。でも当時はバッシュ市場でアディダスにもコンバースにも負けてたという。ナイキだけは絶対やだ!みたいな扱いだった。
そのナイキ社のバスケ部門を立て直すためにバッシュをNBA選手に履いてもらおうというなんやかんやプレゼンやら契約やら社内のなんやかんや選手の代理人とのかけひきやら山あり谷あり、それを経てエアジョーダンが生まれるという話なんだけど、それだけではない、1984年当時の通信機器とか映像再生機器とか流行ってたものとかそういうのがバンバン出てきて、う~わ〜!!と思ってずっと楽しかった。バスケ好きな人はもっと面白いはず。
人を選んでおすすめしたい。


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