バーにかかってきた電話

今日は仕事の後に市川のコルトンプラザのTOHOで映画を観た。
大泉洋と松田龍平が出てる「探偵はBARにいる」というその名のとおり探偵もの。これはだなあ、大泉洋がカッコよく見える映画です・・・ファンの人は是非。
面白いっちゃー面白いが、パンチに欠けるような気もしました。でも続編作るっていうからそれも観に行くんだろうなあ私は。

汚れた心とこの世にさよなら

朝晩冷えるようになってきた。
本を読むのに集中てきる良い気候だなあ・・・

三浦しをんという作家は今まで見過ごしてきたけど本当に面白いんじゃなかろうか？？
この「天国旅行」は「心中」を共通のテーマにした短篇集なんだけど、装丁が気に入って借りてみたんだけど、７つの話どれもが面白かった。
流行ってないのかな～面白いのになあ。

結婚式

今日は昼まで仕事した後いったん帰宅、なんとか身づくろいしたら品川へ。
今日は品プリにておスーの結婚式があるのである。入籍は去年してるんだが式はまだだった。
それにしても、おスーとはいつもふたりで遊んでるので結婚式に呼ぶほどの共通の友人というものがなく、わたしは見ず知らずの人たちの中へひとり飛び込んで行かなければならないのだ。どうしよう～
と思ってたのは杞憂に終わり、おスーの大学時代のご友人や後輩ちゃんが同じテーブルで気さくに話しかけてくれて楽しく過ごせましたとさ。
結婚式は教会式で神父さんが女の人だった。そういう場合は神父さんではなく神母さんというのだろうか？
その後は披露宴。
私のような人間はもうお料理だけが楽しみですので

蟹のサラダ仕立て　才巻海老と帆立貝の饗宴　祝い飾り（なんちゅータイトル）　

白い真珠入りコンソメスープ　パイ包み焼き（真珠とはタピオカのことなり）

真鯛のロティ　トマトとバジルのフライ　紅白ソース（アニメのような色づかい）

フルーツカクテルのグラニテ（グラニテって何！？）

ローストビーフ（めっちゃくちゃ美味い）

そしてデザートブッフェに欲望の限りをぶつける。

とりすぎ～
これと別にウェディングケーキもあるのに～
お腹いっぱい。
これの他にパンとサラダとコーヒーがつきましたがデザートでテンション上がってサラダの存在を忘れて手付かずで残してしまった・・・申し訳ない。

花嫁姿のおスーはとても可愛く、ご家族も幸せそうで、旦那さまのお友達によるヲタ芸パフォーマンスは感動的で良い式だった。なんかこういう場ではどうも照れてなかなか話せないものですね・・・
結婚式に出るの５年ぶりくらいだけど楽しかったな～

かっぱっぱー

今日は良い天気だったなあ。これぞ秋晴れ。
折良くお休みだったので浅草の西にある合羽橋の商店街へ行ってきた。４日から１０日までかっぱ橋道具まつりというのをやってるらしい。
私はチャーハン皿がほしかったので、ちょっとは安く買えないかなーというスケベ心で行ったのですが、特にこれと言って派手にイベント風にやってるわけでもなく、ごくふつうのかっぱ橋であった。でも５０００円以上お買い物するとクジがひけるとかいうのをやってた。派手なイベントはこの週末にやる模様。

道具街を背負って立つニイミのコック。

向かいの店舗はバルコニーがカップ＆ソーサ。

食品サンプルがフードパックに入れられ１０００円で売ってた！本物（食べ物）と同じような値段で安すぎる（通常、食品サンプルというものは非常に高価なのである）ので必要ないのに買いたくなっちゃう・・・

お子様ランチ皿もいつか買いたい。甥っ子に媚を売る気まんまん。
台所用品というか、飲食店関係の道具はすべてそろうと言われているだけあって何度来ても観ていて飽きない。何回か来てるけど（初めて来たのは幼稚園くらいの時、父親に連れられ食品サンプルを観にきた）ひとりで来たのは初めてだな。ほんとにのんびり心ゆくまでいろいろ見られたよ。またひとりで来よう。
チャーハン皿もなかなか良いのが買えたと思う。

トコトコと東へ戻り、雷門で浅草ラスク買って、花川戸で靴問屋を観て、隅田川沿いに南下し、浅草橋でコーヒー飲んで、結局は浅草から歩いて帰って来てしまった。天気が良いのは素晴らしいことだ。

ついに

昨日は寒かった。
ちょっと寒いなと思いながらも眠さに負けてそのまま寝てしまい朝から調子が悪い。
村上春樹ノーベル賞とるかね～

残業

クイーンズ伊勢丹ですし半額だった～
ああもう何もすることがない。と思ってからが何かといろいろある。

なあなあ

気持ちのよい気候だなあ。
秋っていいなあ。
今日はお休みだったのだがなんだかちょっと疲れていて、思う存分寝ようと思っていた。そのわりにはゆうべは夜更かしして、これ

三浦しをん「神去なあなあ日常」
という本を読んでいました。この人は私と同い年の女流作家で「まほろ駅前多田便利軒」で直木賞をとって、私はそのシリーズと「風が強く吹いている」しか読んだことなかったんだけどそれらが全部面白かったのでもしやと思って今回これを読んでみたのですが、非常に面白くて、こんなに面白い小説がなぜまったく話題にならないのか不思議だというくらい面白かったのだ。
高校卒業後の進路もなにも決めないまま卒業してしまった勇気という男の子が担任に勝手に就職先を決められてしまい、生まれ育った横浜から三重の山奥にある神去村（かむさりむら）という、林業で成り立っている村にやってくるところから始まり、あれよあれよという感じで山の村での生活が始まってしまうのになんだかんだでうまくやってくという話だった。田舎を知らない私からしたら想像を絶するような田舎の話なのだが、なんか、良かった。べつにこういう生活がしたいとは思わなんだけども。

自由

今日は仕事を終えて、夕方自由が丘へ。
香港からしずたろうが帰って来てるのでキョーコさんと３人で会うことになった。なぜかいつも駅前のユニクロが待ち合わせ場所である。
さすがに自由が丘ともなるとシャレてる店がいっぱいだなあ～
香港帰りのしずたろうに
「いまAKBというのが流行ってるよ」とか「キングオブコントでロバートが優勝したよ」とか、どうでもいいことを教える。キョーコさんは「ケーク・サレが流行ってる」と教えてたが、流行ってると教えるほどは流行ってないと私は思うのだが、私の知らないところでものすごく流行ってるのだろうか？
しずたろうと言えばハンバーグ、ハンバーグといえばしずたろうである。前に行ったときは「ふらんす亭自由が丘店」だったがリニュアルして「Butcher's」という名になった店に行った。メニューは変わらずだ。
私は前回食べたのと同じ

ハラミレモンステーキとネギ塩ハンバーグが一緒になったやつにしました。これはおいしいのだが味が濃くて、前回は「ご飯大盛りにすれば良かった・・・！！」と後悔したので今回は大盛りにしようと思ったのだが、おかわり自由だったので大盛りじゃなくておかわりしました。さすがにお腹がパンパンだ。
その後、珈琲茶館集というとこでアイスを食べた。

か～わい～っ。
私はキョーコさんちに行く気まんまんだったのだが何度頼んでもダメだった。うー。