生活

とりとめもなく

ヤンヤン

2012年07月10日 22時33分09秒 | Weblog
はー
今日も暑かった。今日はお休みだ。
洗濯。天気が良いのは気分が良い。
いつもは「松茸のお吸い物」とエリンギ等を駆使したニセ松茸ご飯を食べてるのだが昨日実家で松茸をもらったので

えへへ~
今日はホントの松茸ご飯・・・!
たくさん食べて電車に乗り大森へ。
今キネカ大森で「ヤンヤン夏の想い出」と「悲情城市」の二本立てをやってるのです。
1本目は「ヤンヤン夏の想い出」エドワード・ヤン監督。
これは2時間52分という非常~に長い作品だったが思いのほか面白くて長さを感じさせない。台北に住むごく普通の家族(ちょっと裕福な感じはした)の、それぞれの人間関係やら複雑な心中やらをうまい具合に描いたまさに他人の生活を覗き見してるような映画だった。ヤンヤンという8歳の男の子がめっちゃ可愛い~☆
イッセー尾形さんが日本人の大田という男の役で出てるんだけどこれが良くて、そういえば私は中学生のころイッセー尾形好きだったなあと思い出した。
2本目は「悲情城市」ホウ・シャオシェン監督の作品。
これはずっと観たかった映画でタイトルからしてなんとなくギャング映画かなと思ってたんだけどそうではなかった。でもまあヤクザ風味はあったけど。内容はちょっと難しいというか、家族の話であるにはあるのだが歴史的背景なども絡んできてなかなか説明しづらいのでウィキペディアを読んでくださいまし。
こっちは2時間39分なのだがホントに長く感じた。中だるみと面白いところ交互に来て、どちらかというとヤンヤンのほうが面白かった・・・
1時くらいに映画館に入って、終わったら7時近くだったよ~
長かった・・・
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青春の疑似体験

2012年07月09日 14時45分30秒 | Weblog
伊坂幸太郎という人の本は数冊しか読んだことがないけどだいたいどれも面白いなあ・・・
今回は「砂漠」というのを読んでみた。

砂漠。
仙台市内の国立大で新入生として出会った5人の男女の四季と4年間のいろいろ。推理小説ではないがちょっとした事件が何個か起きて、巻き込まれる。
最初のうちはそんなに気分がのらなかったのだがボウリング対決のあたりから猛烈に加速度的に面白くなってあっという間に読めてしまうよ。こういうのが大学生活というやつだなあ・・・
大学を卒業して何十年もたつ人がよくこんなにうまく大学生活を書けるよなあと思うのだけど、真っ只中にいる人ほど書けないような。そして小説の中の大学生は実際よりもずいぶん大人だと思う。それは大人が書いているから。
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夢の続きとその終わり

2012年07月07日 16時44分49秒 | Weblog
今日は胃が痛いのと気分が悪いのとで色々迷惑をかけたようだが意識朦朧で仕事してたのであまり覚えていない・・・
午前中は酷かったが午後はまあまあ回復した。
帰ってきておにく食べようと思ってたんだけどやめておかゆにした。でも物足りなくて
ついに、こんなものに手を出してしまうとは。
 こんにゃくのレバ刺し
 見た目はレバ刺しだ。
味は100%さしみこんにゃくだ。
もう食べるもんか。
さしみこんにゃくは食べてもいいが、こんにゃくのレバ刺しはもう食べない。
罪ほろぼしに本物の写真を載せよう。
 
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甥っ子レジャー

2012年07月05日 22時12分39秒 | Weblog
今日はお休みだったのだがとくに用事もなく、お金もなく、映画が安い日でもないので何もすることがなく、思い立っておまめとむーちゃんに会いに行ってしまった。先週行ったばかりだが。
お客が来るとむーちゃんはテンション上がって大暴れするので非常に疲れて、途中でむーちゃんと一緒にお昼寝までしてしまった・・・
むーちゃんに会ったからといって特にどうということもないのだが、また会いたくなっちゃうのなんでだろー
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