今日は水曜レディスデーなので映画を観ると決めていた。
まずオリナスのTOHOで「おおかみこどもの雨と雪」を観ました。
「時をかける少女」や「サマーウォーズ」で人気を不動のものにした細田守監督の新作である。これは・・・面白かった・・・
ものすごく面白かったな~
前の2作みたいなハラハラどきどき感というよりはほのぼのしみじみとした感じだったが、それでいて三者三様に非常に過酷な生き様の話だったと思うのです。雪の学校生活の描写が私は好きだ。
そして楽天地に場所を移しその後「ダークナイト ライジング」を観ました。今さらだけどね~
今回もまたブルース・ウェインはいわゆるヒーローであることに悩んでいて隠居みたいになってるとこから始まるのだがやはり結局ゴッサムシティを救うのであった。
なんか知らんけど今回の敵役がべインという、なんか見た目はそりゃいかにも悪役、ヘンテコなマスクをつけた屈強な男で軍団を率いてゴッサムシティを滅ぼそうとするんだけど、なんか・・・私の勝手なイメージなのだが、どうも「こいつは!!」というカリスマ性に欠ける感じがしてたんだよね・・・まあ真の敵は・・・別にいたんだけど。
熱血刑事ジョン・ブレイク役で最近のお気に入り俳優
ジョセフ・ゴードン=レヴィットが出ていて、けっこう出番多かったのだが、次回作もあるかもしれない鍵をにぎるのは彼のようだ。
正直ヒース・レジャーが凄すぎる前作のほうが好きだけど、これも面白かったでーす。