朝日テレビの「最終警告!本当は怖い家庭の医学 頭痛SP」で
悪性高血圧症を放送していました。 この病は急激に血圧が上昇
することで、血液を全身に送るための血管の壁が厚くなり、弾力
性を失って動脈硬化が起き、腎臓で濾過できる血液量が減少して
排出物が外に出ることができず、尿毒症になって最後は心臓に
不整脈を発生させる病気でした。
見ていて“ゾッ!”っとなりましたね、怖かったです。
だって、去年の7月に急に血圧が上がったことがあり、
下が90、上が150くらいで、テレビで放送していたレッド
ゾーンに入っていましたから。2~3ヶ月くらい続きました。
原因は不明で、高いときは頭が重く痛いし、ノドになんとなく
違和感を感じたし、気持ち悪かったです。
いまは、そのような症状ないのですが、たまに頭が重いかなと
思ったときは、職場に置いてある簡易血圧計を使って計ったり
しています。
この病にならないためには、塩分の摂りすぎ、喫煙、アルコール
の大量摂取、肥満、ストレスなど、血圧をあげる要因は出来るだけ
避けるとのこと。喫煙はできない(ノドが弱い)のでないとしても
他の要因、特にストレスなんかは発散させるところがないと溜まる
ばかりで大変…。(アルコールに逃げちゃだめだよ!)
やはり適度な運動(ウォーキング?)で肥満解消、ストレス発散
して健康にってことでどうでしょうか?