いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

よしだたくろう・斉藤哲夫・海援隊を聴く・・・・・いわき

2011-10-10 21:34:22 | 日記

よしだたくろうと広島フォーク村自主制作盤(1970年3月5日)
斉藤哲夫・・・・・君は英雄なんかじゃない
海援隊・・・・・・・ファストアルバム・・・
昭和47年9月
から

昨夕から1970年前後のフォークの初期のレコードを
少しずつ聴き始めました。

どんな時代だったかを再確認するとともに
3・11以後の復興へ向けての
自分の生き方を模索するのに役に立つのではと考えての事です。

何といいましても
この時代は、
伝統的なものから、高度成長一直線へ突っ走る時代ですから、
それらを再確認しながら、
これから
間違いのない道が開ける方法があるのではの確認が・・・・・

たくろうの「イメージの詩」から

古い船には新しい水夫が
乗り込んでいくだろう
古い船をいま 動かせるのは
古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も 新しい船のように
新しい海へ出る
古い水夫は知っているのサ
新しい海のこわさを

と世代交代を暗示。

斉藤哲夫の「君は英雄なんかじゃない」

☆素晴らしい人生
☆明日になれば
☆悩み多き君よ
☆君は英雄なんかじゃない
☆時は矢のように
☆日の丸
☆とんでもない世の中だ

のどれをとっても
今聴いても色あせない言葉や
今も解決できない問題への警告がちりばめられた
本物の1枚がこの1枚のレコードには詰まっています。
斉藤哲夫の名は
この1枚だけで記憶される骨太な1枚だ。

この1枚に出合えて幸せだった!!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年最後の「ゴーヤ-・バナナジュース」・・・いわき

2011-10-10 09:13:47 | 家庭菜園

今年は夏バテ防止にお世話になりました!!

http://terayamahe.seesaa.net/
(てらやまへメール)さまブログ

2011年10月10日

神様も

DSC06594.JPG



車止め

田の神送りの

秋の道


お祭りの

天狗が歩く

富久山の

天狗の傍に

子らの影なし


昔人の

物の怪の秋

畏めど


天狗でも

もう敵わない

放射能

蜉蝣のように

降っているのか


神様も

天狗も鬼も

黙す秋

と書かれていまして、
毎日ブログをみさせていただいて
心に緊張をいただいています。

  天気予報では晴れの予報でしたが、
いわきでは現在雨が続いています。
だいぶ強く降りました。

今年の猛暑で、
今まで初めて、
10月初めまで収穫がありましたゴーヤーでしたが、
今朝の「ゴーヤー・バナナジュース」が最後となりました。
今朝は
特別に味わっていただきました。

例年ですと
ゴーヤーの収穫が多い時には
細かく刻んで冷凍保存して、
12月ごろまで料理にしていましたが、
今年はテレビで、
「ゴーヤー・バナナジュース」を紹介されていまして、
作ったところ、好評で
いのしし宅では、
毎日のように、配偶者と2人分作るのが日課。

よく作りました!!
からだにもよく夏バテ防止には最高だったでしょう!!

バナナの入れ方で味が微妙に変わるのが
面白くもありました。

これで夏は完全に終了!!
冬支度に!!

昨日から、
1日3枚ほど1970年前後のフォークのレコードを聴き始めました。
歴史の変わり目の時代でしたので、
(伝統的な社会から高度成長期への時代)
自分の原点をもう一度確認して、これからの生き方を見直そうと考えて。

聴いていて、
当時の私たちの息遣いが伝わってくるようでした。
昨日はよしだたくろう・斉藤哲夫・海援隊などを。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする