いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

そばを打つ・・・・・いわき

2011-10-28 17:08:09 | 豊間そば打ち道場

猪苗代産蕎麦粉二八で打ちました。
包丁は普通ので。
長男夫婦と孫が来るので普通の長さに。
6人分が出来上がりました。


そばを伸し終わり、切る前の状態に。


こね鉢はTさんのもので、
少し浅い鉢なので、丁寧に扱わないといけないのがいいので、
蕎麦粉500gの時には最近使用しています。
丁寧なそばが出来上がるようです。

長男夫婦と孫が、週1回くらい来るので、
今日は「蕎麦」を打ちました。

タレはもちろんいのししが作ったものです。
さらに
今日は栽培しました辛味大根が・・・・・

長男夫婦と孫も「蕎麦」が好きなものですので、
満足するでしょう。

猪苗代産蕎麦粉も
今日28日くらいから、
新蕎麦粉の出荷が始まるようです。
新蕎麦粉でのそば打ちももうすぐですので楽しみに。

明日は仙台に。

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いわきの「みかん」色づく!!

2011-10-28 08:45:32 | 日記

 

今年もTさん宅の庭に
上記写真のような見事な「みかん」が色づきました。
いわきでもこんなに立派になるのです。
いわきが北限なのかな?

今日は大忙し。
そば打ち。
バーベキューのタレ作り
明日の仙台の予習と。

「てらやまへメール」さんブログから
http://terayamahe.seesaa.net/

「2011年10月26日

特攻隊の

DSC07051.JPG



1  特攻隊の兄さの写真柿若葉

2  廃屋も留守家も風夏北斗

3  川内の森青蛙の白い泡

4  蛇きっと緑の絵の具を分けに来る

5  ひと夏を心平爺と遊んでて


 
6  ケンタウロスと酔っ払って夏です

7  蜘蛛の巣にコップ掛かって「要注意」

8  蜘蛛の巣に烏掛かって「危険」です

9  葛尾の松本さんの韮の花

10 気を揉んで白髪のひと糸瓜苗


11 夏蝶の二ページが牛の肩

12 ひらと落ち白爪草で乳の色

13 翅折って無人の夏を数えだす

14 飯館の鉛一頭夏を鳴き

15 牛行くなと童飛んで出るが亡霊


16 牡丹は白戦闘帽を被った子

17 夏の手が牡丹の蕾撫でに来る

18 草籠に鼻面ぬっと夏の霧

19 眸中に信じられてる牛飼いよ

20 大熊のご先祖様がカッコーカッコー


21 良く見てね烏柄杓というんだよ

22 夏の水汲んだまま待つ隠れ草

23 星二つ五つ七つてんと虫

24 死者組んで難破船来る夏の波

25 やっぺない相馬野馬追いやっぺない


26 夏の帯壊れ箪笥に鼠色

27 すぐりの実視る為にだけに戻りたい

28 死んだものすぐりを透過朝焼けに

29 楢葉町ははそのははの泣く夏の

30 蜜豆の缶詰遺品となりました


31 雑魚寝してそれぞれの夢夏の下駄

32 反対派といわれて外す夏義足

33 謡本棚から落ちて昼寝人

34 牛殺しとなりて牛飼い広野原

35 しゅしゅぽぽと魂乗せる夏汽車が来た


36 継子の尻拭い咲いても帰れず

37 祖母が手に夏の乳房を掴ませて

38 あったとさあったとさで寝た夏布団

39 胸鳴って今朝青胡桃が落ちたよ

40 富岡から位牌持って来た蛍飛べ


41 猫の目に海溢らせて五月尽

42 ざらざらと哭く夏の海抱きたいよ

43 せめてせめて牛に看られよ夏の猫

44 でで虫や双葉の空の広いこと

45 畑子無く蚯蚓盲目で良かった


46 着替えても覗くもの無し夏座敷

47 晴れ着とて片白草を髪に挿し

48 一時帰宅牛を探せば走り雨

49 暴れながら浪江の海さゆだち入る

50 何事が生れても海は悪ぐねぞ」
 
と衝撃的に書かれていました。
いわき市民として
これからの生き方が問われる時代に人りました。
世界がその動向に注目しているでしょうから。

 

コメント (1)
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