いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

「ひまわり」がまた咲き始めました・・・・・いわき

2011-10-04 08:37:13 | 庭の花

一度切り落としたところから芽が出て、
再度「ひまわり」が咲き始めています。


今の季節に場違いもしますが、
きれいです。


どんどん咲き始めています。
おかしな気候のせいかも。


こちらは秋が深まる気配の風情で、
実がきれいです。


料理用の「ローズマリー」で
ずいぶん花が咲き続けています。
挿し木したものですが、ずいぶん大きくなりました。
料理用だけでは使いきれません。

ゴーヤー・ミニトマト・なすのほとんどを解体し、
庭がずいぶんスッキリしました。

「さつまいも」の試食も昨夕試食し、
おいしく仕上がりました。
「いもようかん作り」など忙しくもなりますが・・・・・

畑仕事も
人参・大根(冬・春)・にんにくを播けば
播くのは終了になります。

試験の結果は11月ですが、
自己採点・受験講座での採点は一緒で、
ほんの少しの差で、残念な結果のようでした。

一度の受験のつもりでしたが、
ちょっとの差でしたので悔しく、
再度来年に向け挑戦することに・・・・・

配偶者・家族・サークルなどのみなさんに
再度、ご迷惑をかけますが、
来年の8月末の試験に向け、
再度気力を続けたいと。

今から212年前のいわきの
「寛政十一年農家年中行事」より

(旧暦のため約1カ月づらしました。)

一.九月三日は、
  山年貢までを上納する。名主より割りつけられたとおり、
  きっと皆済して、(村役人の)二度とやってこなくていいように心がけるべきだ。

一.小麦は、九月十五日までに播かなければならない。
     後半の十五日に播くようでは、

  不作の原因になると、名人が物語っていたのをきいた。

一. 夜畑(作業)のことについて

 十五日前半は、月夜の為、たいまつはいらず、その上に暖かいので働きやすい。

  また、 闇の夜、雨の夜は、縄もじり、俵あみの用意をして秋を待つべきだ。

一.大豆、えごまの収納、里芋、蒟蒻(こんにゃく)(つく)(いも)
     生姜の種はその年の出来、
不出来は、
     霜の降りかげんを見て、天気により油断なく収穫しておくように。

 

と秋の農作業の心掛けが書かれています。

 

コメント
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