まだ使えるものも多いとのことです。
「日本人はお金持ちと」とは管理人さんの言葉でした。
本格的に
家の解体作業が進んでいるのでしょうか。
この仮置き場では
この写真の「ごみ」は1週間足らずの量だそうです。
どんどんダンプで運ばれていました。
この「仮置き場」から「埋め立て地」へ運ばれるそうです。
もちろん鉄などは利用するところへ。
それにしましてもすごい量でした。
分別したものは圧縮して運ばれるそうです。
作業員さんの努力で、
きれいに分別されています。
テレビなど家電製品もきれいに保管。
昨日
配偶者といわき市の仮置き場へ、
不要のものを処理に出かけました。
いのしし宅も
「全壊」扱いなので、
これから家の修理が始まりますので、
不要のものを先月から始めて、
大きいものを処分場へ処理をお願いし運び込みました。
その時の「仮置き場」の風景です。
これだけの物の価値が、
地震等により失われたのですね。
この地震等で
日本人の考えが、
「物」から、
「シンプルライフ」への流れが始まる契機かも知れません。