暑さ寒さも彼岸まで。朝夕めっきり過ごしやすくなってきて、ちょっぴり山が恋しくなってきました。
とは言え3か月以上も歩いていません。全くです。
水泳や、思い付きで筋トレとかはしていますが、使う筋肉が違いますしまぁ無理はしないでおこうと、
お天気を見計らい出かけたのは、岐阜の徳山ダムの奥、岐阜と福井の県境にある冠山です。展望がいい山を選びました。
まぁちょっと物足りないかもしれませんが、久しぶりですから。
と車を走らせていると、seikitiさんが、反対側でもいいで、と。反対側とは冠山の西側にある、金草岳です。冠山峠からどちらにでも行けます。
物足りなさそうな顔をしていたのでしょうか。でも私に異存のあるはずがありません。
峠の駐車場についたらすごい車の数! びっしり。
岐阜県側は止めるところがなかったので、越境して福井県側に停めさせてもらいました。
9時半過ぎなのに皆さんゆっくりと登山開始。真新しいウエアに身を包んだ山ガールが大勢目につきます。
山デビューには冠山はぴったりかもしれません。ほとんど冠山に向かわれました。
登山口にある記念碑。あの~私たちはそんなにゆっくりしていられないんですけど。
冠山のつもりでゆっくり出てきたし、食べ物も足りるかな?という装備。地図は両方とも持ってきました。
お地蔵さまの横から歩きます。間違えてトイレの方へ行ったら道がありませんでした。このとき10時。
ツルリンドウ。
アキノキリンソウ。花があってよかった。
しかし・・・下る下る、最初から下ってばかり、すごい下ってます。ということは・・・帰りは最後に登りがあるということ?
やっと尾根に出た。冠山が遠くになりました。
1046mのピーク。
あ~こんな道ばっかりだといいのに。
ちらっと見えるのは金草? 遠い。
目の前に出てきました。
こんな道ばっかりだったら・・・
ホツツジでしたか?
ちょっと覗きましたがすごい急な下り、パス!
つつじ系が少し色付いています。
シャクナゲ。
檜尾峠。福井県側から来る道と合流します。
ここ998m、登山口より低いんです。いままで頑張って歩いてきたのに。
花に慰めてもらおう。
冠が小さい。
リンドウ、これはこれできれいです。
横道のガレ場にカライトソウ。
登ってきた道を振り返る。
このあたり急登になってきてとてもしんどい。お腹もすいてきたし。
おんなじ花でも撮って休憩せねば。
あ~気持ちがいい。こんな道ばっかりだったらな。
おっと、足元に割れた標識が、白倉岳1200m、ピークというより通過点でした。
もう少し、頑張れ。
到着~
記念ということで。
12時半について、30分でランチを済まし、1時に下山開始、ほぼ予定通りです。
白山がうっすらと見えていました。
小さい秋・・・
この穴は何?
これからシーズンです。
1046のピークまで降りてきました。
無事下山。
登山者の車はだいぶん少なくなっていましたが、ドライブの途中で立ち寄る人たちがたくさんおられました。
心配した通り、下山の最後の登りはきつかったです。こんなに下ってきたっけ?と登りが続きました。
でもなんとか3時半過ぎには下山でき、やれやれ、良くやった!です。
金草岳、始めて登りましたが、標識も必要最低限だけ、あっさり、さっぱりしたもんです。
そんな武骨な金草岳、好きかもしれません。
2020年9月21日(月)晴れ
金草岳・1227、1m
ジオグラフィカが作動しておらず軌跡が取れていません。久しぶりだからなぁ。
≪本日の暦≫
水初涸(みずはじめてかるる) 七十二候
田の水を落として、稲穂の刈り入れを始めるころ
とは言え3か月以上も歩いていません。全くです。
水泳や、思い付きで筋トレとかはしていますが、使う筋肉が違いますしまぁ無理はしないでおこうと、
お天気を見計らい出かけたのは、岐阜の徳山ダムの奥、岐阜と福井の県境にある冠山です。展望がいい山を選びました。
まぁちょっと物足りないかもしれませんが、久しぶりですから。
と車を走らせていると、seikitiさんが、反対側でもいいで、と。反対側とは冠山の西側にある、金草岳です。冠山峠からどちらにでも行けます。
物足りなさそうな顔をしていたのでしょうか。でも私に異存のあるはずがありません。
峠の駐車場についたらすごい車の数! びっしり。
岐阜県側は止めるところがなかったので、越境して福井県側に停めさせてもらいました。
9時半過ぎなのに皆さんゆっくりと登山開始。真新しいウエアに身を包んだ山ガールが大勢目につきます。
山デビューには冠山はぴったりかもしれません。ほとんど冠山に向かわれました。
登山口にある記念碑。あの~私たちはそんなにゆっくりしていられないんですけど。
冠山のつもりでゆっくり出てきたし、食べ物も足りるかな?という装備。地図は両方とも持ってきました。
お地蔵さまの横から歩きます。間違えてトイレの方へ行ったら道がありませんでした。このとき10時。
ツルリンドウ。
アキノキリンソウ。花があってよかった。
しかし・・・下る下る、最初から下ってばかり、すごい下ってます。ということは・・・帰りは最後に登りがあるということ?
やっと尾根に出た。冠山が遠くになりました。
1046mのピーク。
あ~こんな道ばっかりだといいのに。
ちらっと見えるのは金草? 遠い。
目の前に出てきました。
こんな道ばっかりだったら・・・
ホツツジでしたか?
ちょっと覗きましたがすごい急な下り、パス!
つつじ系が少し色付いています。
シャクナゲ。
檜尾峠。福井県側から来る道と合流します。
ここ998m、登山口より低いんです。いままで頑張って歩いてきたのに。
花に慰めてもらおう。
冠が小さい。
リンドウ、これはこれできれいです。
横道のガレ場にカライトソウ。
登ってきた道を振り返る。
このあたり急登になってきてとてもしんどい。お腹もすいてきたし。
おんなじ花でも撮って休憩せねば。
あ~気持ちがいい。こんな道ばっかりだったらな。
おっと、足元に割れた標識が、白倉岳1200m、ピークというより通過点でした。
もう少し、頑張れ。
到着~
記念ということで。
12時半について、30分でランチを済まし、1時に下山開始、ほぼ予定通りです。
白山がうっすらと見えていました。
小さい秋・・・
この穴は何?
これからシーズンです。
1046のピークまで降りてきました。
無事下山。
登山者の車はだいぶん少なくなっていましたが、ドライブの途中で立ち寄る人たちがたくさんおられました。
心配した通り、下山の最後の登りはきつかったです。こんなに下ってきたっけ?と登りが続きました。
でもなんとか3時半過ぎには下山でき、やれやれ、良くやった!です。
金草岳、始めて登りましたが、標識も必要最低限だけ、あっさり、さっぱりしたもんです。
そんな武骨な金草岳、好きかもしれません。
2020年9月21日(月)晴れ
金草岳・1227、1m
ジオグラフィカが作動しておらず軌跡が取れていません。久しぶりだからなぁ。
≪本日の暦≫
水初涸(みずはじめてかるる) 七十二候
田の水を落として、稲穂の刈り入れを始めるころ