幼なじみの友達との山歩き、第2回目です。
kちゃんにせっつかれて?、2週間ぶりの山は・・・
能登川の猪子山から行けたら、観音正寺まで行きましょうと、前回に比べて標高はぐんと下げましたが、なんと縦走です。万が一、途中で力尽きた時の場合を考えて、車は観音正寺に置かず、安土城考古博物館に置きました。
猪子山公園から観音さんに向かって歩かなければならないのに、おしゃべりに夢中になって行き過ぎてしまい、ちょっとロスしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/28/baaffb5928e3348ce9b6e9c844915582.jpg)
北向観音から湖東平野を望む。
まずは、展望を楽しみ、先が長いので急ぎます。前回膝を痛めたk美ちゃん、早速サポートタイツを購入してはいてきたと、頼もしい意気込みを見せてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a4/6e64c1c86f873af5651e90a3d268d7b1.jpg)
歩き始めると、あっという間に猪子山に到着です。展望もなく歩き始めなので、通過です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a7/33a07e9c9d490ddfb6f55d0559e39f86.jpg)
どこで出会っても、このピンクはかわいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d0/5d48b0250d9704db38efba10b6ac2975.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/93/2d47865cf48966b95b6ad1ba0660f4ce.jpg)
結構いろんな花が咲いています。
展望のない、うっそうとした中でいろんな花を見つけると、疲れを忘れてほっとします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/3e/d50ecfac3882c3ff0b8b130d90df87db.jpg)
白い細かい花がいっぱい。かなり大きな木もあります。「なんじゃもんじゃ」かなぁ。
雨宮神社を越えて、地獄越えという恐ろしい峠にさしかかる頃、いつのまにか登山者が増えてきました。向こうからもやって来ます。そのころからワラビがあちこちに生えているのを見つけ、教えてあげると、kちゃんはワラビ採りは初めてだと、一生懸命探し始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/16/e5630178a1eed8561c21f7f2123780c1.jpg)
完全に目的が、違ってきた彼女。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/20/218c0024a3b23f166c16c03f4831209b.jpg)
一時、行列ができるほど。
展望のよい尾根に出て、歓声を上げながら展望を楽しみ、歩いてきた道を見て満足感に浸ったり・・・いいお天気です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/22/91b296e7842e10298147e1a7696378ea.jpg)
琵琶湖が見える!と大はしゃぎ。
やはり予定より遅れたので、展望の良いところでお昼にします。
今日はうどんはやめて、お湯を注ぐだけのスープとサラダパン。もういいの?と言うくらい彼女たちは食べません。小柄なのでかしら。
お腹もいっぱいになって、出発してもまだまだ道々、ワラビを求めてきょろきょろ。
山菜採りに来たという、おじさんに情報まで仕入れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f5/c5db6cb4611e1841bbfb52ef27461531.jpg)
繖山に到着です。時間はちょうど2時。ここから観音正寺までは距離にして1kmもありませんが、誰もが消極的です。
頷きあって、安土城趾、風土記の丘とある標識の方に足を踏み出しました。
降りはじめは、少し急で二人は足をかばいつつ、ゆっくり歩きます。
こちらの展望もすばらしく、開けるたびに立ち止まり、またワラビ採取にも忙しく、早く降りてきて正解でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/0e/58a5a30f4ba4c1584b68c75a8dd8a64d.jpg)
ちごゆりの群生を見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/6e/6b89d6c62aed3ae6d133fb294ad5dfec.jpg)
マムシ草も
考古博物館と言っても、文芸会館や体育館や、その辺り一帯を風土記の丘というので、いったいこの道はどこに降りるのやら、車から遠かったらどうしようと内心心配していましたが、うまい具合に車の場所近くに降りてきてほっとしました。
お互い学校を卒業して何十年・・・結婚をして子育てをして、いろいろ抱えているものもそれぞれ・・・子供時代の無邪気で、身軽な体ではありませんが、こうしてひととき、有意義な時間を過ごすことができて、結構な一日でした。
平成25年5月4日 (晴)
猪子山公園(9時)~猪子山~繖山~近江風土記の丘(15時)
kちゃんにせっつかれて?、2週間ぶりの山は・・・
能登川の猪子山から行けたら、観音正寺まで行きましょうと、前回に比べて標高はぐんと下げましたが、なんと縦走です。万が一、途中で力尽きた時の場合を考えて、車は観音正寺に置かず、安土城考古博物館に置きました。
猪子山公園から観音さんに向かって歩かなければならないのに、おしゃべりに夢中になって行き過ぎてしまい、ちょっとロスしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/28/baaffb5928e3348ce9b6e9c844915582.jpg)
北向観音から湖東平野を望む。
まずは、展望を楽しみ、先が長いので急ぎます。前回膝を痛めたk美ちゃん、早速サポートタイツを購入してはいてきたと、頼もしい意気込みを見せてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a4/6e64c1c86f873af5651e90a3d268d7b1.jpg)
歩き始めると、あっという間に猪子山に到着です。展望もなく歩き始めなので、通過です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a7/33a07e9c9d490ddfb6f55d0559e39f86.jpg)
どこで出会っても、このピンクはかわいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d0/5d48b0250d9704db38efba10b6ac2975.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/93/2d47865cf48966b95b6ad1ba0660f4ce.jpg)
結構いろんな花が咲いています。
展望のない、うっそうとした中でいろんな花を見つけると、疲れを忘れてほっとします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/3e/d50ecfac3882c3ff0b8b130d90df87db.jpg)
白い細かい花がいっぱい。かなり大きな木もあります。「なんじゃもんじゃ」かなぁ。
雨宮神社を越えて、地獄越えという恐ろしい峠にさしかかる頃、いつのまにか登山者が増えてきました。向こうからもやって来ます。そのころからワラビがあちこちに生えているのを見つけ、教えてあげると、kちゃんはワラビ採りは初めてだと、一生懸命探し始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/16/e5630178a1eed8561c21f7f2123780c1.jpg)
完全に目的が、違ってきた彼女。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/20/218c0024a3b23f166c16c03f4831209b.jpg)
一時、行列ができるほど。
展望のよい尾根に出て、歓声を上げながら展望を楽しみ、歩いてきた道を見て満足感に浸ったり・・・いいお天気です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/22/91b296e7842e10298147e1a7696378ea.jpg)
琵琶湖が見える!と大はしゃぎ。
やはり予定より遅れたので、展望の良いところでお昼にします。
今日はうどんはやめて、お湯を注ぐだけのスープとサラダパン。もういいの?と言うくらい彼女たちは食べません。小柄なのでかしら。
お腹もいっぱいになって、出発してもまだまだ道々、ワラビを求めてきょろきょろ。
山菜採りに来たという、おじさんに情報まで仕入れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f5/c5db6cb4611e1841bbfb52ef27461531.jpg)
繖山に到着です。時間はちょうど2時。ここから観音正寺までは距離にして1kmもありませんが、誰もが消極的です。
頷きあって、安土城趾、風土記の丘とある標識の方に足を踏み出しました。
降りはじめは、少し急で二人は足をかばいつつ、ゆっくり歩きます。
こちらの展望もすばらしく、開けるたびに立ち止まり、またワラビ採取にも忙しく、早く降りてきて正解でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/0e/58a5a30f4ba4c1584b68c75a8dd8a64d.jpg)
ちごゆりの群生を見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/6e/6b89d6c62aed3ae6d133fb294ad5dfec.jpg)
マムシ草も
考古博物館と言っても、文芸会館や体育館や、その辺り一帯を風土記の丘というので、いったいこの道はどこに降りるのやら、車から遠かったらどうしようと内心心配していましたが、うまい具合に車の場所近くに降りてきてほっとしました。
お互い学校を卒業して何十年・・・結婚をして子育てをして、いろいろ抱えているものもそれぞれ・・・子供時代の無邪気で、身軽な体ではありませんが、こうしてひととき、有意義な時間を過ごすことができて、結構な一日でした。
平成25年5月4日 (晴)
猪子山公園(9時)~猪子山~繖山~近江風土記の丘(15時)