身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

身体を整える仕事をしていますが、なんとなく自分の日記をかいています。
覚書をかきこんでます。

肩の痛み

2008-02-16 | カイロプラクティック 症例

先日病院で頚腕症候群と診断された患者様が来院されました。 

主訴は左の腕の付け根と 左腕に力が入らない

とのことでした。

頚腕症候群は大まかなもので いくつかの症状が平行して現れて原因がわからないとき

に病院で診断名が下されるようです。

検査は次の通りです。

アドソンテスト -

ライトテスト 右 +

サービカルコンプレッション -

モーリテスト -

知覚検査  異常なし

筋力テスト L三角筋2 L前鋸筋2 L/R広背筋 僧帽筋上部4 L上腕二頭筋2

L大胸筋鎖骨部2  L小円筋2  L棘上筋2

痛みは三角筋付近に放散通が常にある。

AMとキネシオロジーにて 筋力はほぼ正常になりました。

ライトテスト±

筋肉は、一つの動作に多くの筋肉が協力し合います。 

弱った筋肉があると、協力しているおのおのの筋肉に負担がかかります。

弱った体の機能はその機能をサポートするため疲れとなることがあります。 

正常な筋肉各筋肉の共同作業によって成り立っています。

体の疲労の感じ肩は、人によっては異なるようですが、筋肉が疲れていても、

直ぐに疲れを感じないこともあるようです。 

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コアレディスカイロプラクティックオフィス