身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

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覚書をかきこんでます。

ストレスと副腎とビタミンC

2009-08-24 | 体の元気

ストレスと身体

カイロプラクティックのアプライドキネシオロジーテクニックでは

臓器、筋肉、経絡から関係するからからだの問題を考えていくことがあります。 ストレスが多くかかると、副腎に関わる体の筋力が低下します。 副腎はストレスがかかるとそこからホルモンを分泌し、からだの恒常性を維持するように働きかけます。

副腎機能が低下すると、とある筋肉の低下が起りますが、その筋肉、臓器、経絡をアプローチすることでの恒常性が高まります。しかし体の回復にはその素材も必要となります。それがCCCCです。

副腎はストレスがかかったときに対抗する主役の臓器です。そしてその臓器で作るホルモンには、ビタミンCが必須の栄養素になります。ストレスがかかる臓器にはビタミンCが大量に含まれているのです

臓器の機能を維持するために必要な栄養素が欠落しているときには、その機能を回復させるためには日常で得られる量ではまかなうことができません。ビタミンCは水溶性のビタミンなので大量に投与すると、尿へ流れてしまい無駄であると思われています。
ところが、ビタミンCは身体の中の臓器によって含まれている濃度に大きな差があることが理解されてきました。

大量にビタミンCを取ることが必要なんですねぇ

但し、食品から取った方がベストです。

それ以前に、何よりストレスは回避することも必要ですが

コアカイロレディスカイロプラクティックオフィス