本日は症例報告です。
■既往歴
60前後の女性
3年前から左足の内くるぶしの痛みがある。
整形外科で足底板を作成。
足底板のシューズを装着するが歩行時には左のくるぶしの
痛みが強く歩行が困難であった。
(先天性の右内反尖足、生後すぐに装具による矯正の既往歴あり。)
■検査
後頚骨筋、大腰筋、大臀筋、ハムストリングなど
の筋力の低下がみられた。神経的な問題はなし。
■アプローチ
施術はアクティベータテクニック、AK、によりアプローチ
施術後は足のサポーターで固定。
アーチを作るエクササイズ。
■施術回数
週2回に4回の施術
のち週1回を5回のペースでほぼ痛みが改善されたので
1か月に2回施術、3か月でほぼ痛みが改善。
現在、予防として月1回のケア。
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今回、階段の上りで左の内顆が突っ張った違和感があるのこと。
(少し膝の痛みがあるが、足の痛みはなし)
アクティベータ。GTO、筋膜などのアプローチにて施術を行いました。
画面に向かって 左が施術前↓ 右が施術後です。↓
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