( THP:トータル・ヘルス・プロモーション・プラン )心理相談員受講の為
9月9日金曜日、10日土曜日、11日曜日お休みいたします。
ストレスが上手くコントロールできないときは、私たちの身体の機能が低下し、気持ちも落ち込んできます。構造的な問題の腰痛、肩こり、その他原因の不明な疾患、突然の湿疹、アレルギーなども精神的なストレスが関与していることが多いと考えられます。心理相談員は労働におけるメンタルケアを主としていますが、仕事に行かない家事、育児もストレスコントロールが上手くいかず、身体的疾患(腰痛、肩こり、身体的機能低下)は当然起こりえると考えメンタルケアは重要と考えています。
コアカイロレディスカイロは身体的なトリートメントから、必要に応じての心のトータルケアを目指しております。今回スキルアップの為にTHPを参加いたします。ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
心理相談員とは?
最近では働く人の健康づくりやメンタルヘルスケアが重要になっています。身体機能の低下や疾病については、日常的に運動を行い、適切な食生活と健康的な生活習慣を維持し、ストレスをコントロールすることにより、かなり予防できることが分かっています。
働く方の健康を確保していくには、健康管理が必要であり、 厚生労働省ではストレス対策として(メンタルヘルスケア)が取り入れられています。心理相談員はメンタルヘルスケアの担い手としてできた制度です。労働安全衛生法第70条の2に基づき「事業場における労働者の健康保持増進のための指針」を定め、健康保持増進措置( THP:トータル・ヘルス・プロモーション・プラン )を推進しているものです。
トータル・ヘルス・プロモーション・プランにおいての心理相談員の役割
心理相談員
●メンタルヘルスケアの実施
●ストレスに対する気づきの援助
●リラクセーションの指導
●良好な職場環境の雰囲気づくり(相談しやすい環境等)