院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

ぼくらのタオル戦争。

2006年08月23日 07時03分19秒 | 
最近、奥さんが柔軟剤にハマりだしたそうです。

院長です。

おはようございます。


なんでも、柔軟剤を使うといろんなものがフッカフカになり

しかも、とてもいい匂いになるそうです。

タオルなんかもうすっごく水を吸うし、いい匂いなので、

とても高級なタオルに生まれ変わったようになるそうです。

・・なるそうです。


しかし院長が普段、風呂上りに使ってるタオルからはそんな

高級感を感じたことはありません。


院長が普段使ってる、生地の厚い、ゴワゴワで色が鮮やかな

スポーツタオルからは・・・


試しに、院長の風呂上り用に用意されていたものではない、ベージュのタオルを

こっそりと使ってみました。

こっれがスバラシイ!!

なんでいつもこれを用意してくれないのでしょう?


問い詰めたところ「いや・・勿体無い?みたいな?」というパンチの効いた答えが

返ってきました。


それは、出されたパンツしか履かない、出されたシャツしか着ない、

そして出されたタオルしか使わないという院長の習性を利用した

悪質な行為であること、そして院長もいい匂いのフワフワの良く吸うタオルを

使いたい旨を訴えました。


かくして、昨晩、「柔軟剤を使用した良質のタオルを優先的に旦那に用意し

これを乙に使わせる」旨を骨子とした「タオル条約」を調印しました。


これで今夜からは快適な湯上りタイムを過ごせそうです。


しっかし「勿体無い」って・・



さて今回は東急で半額になっていたパック入りのメカジキを使って

家庭的な和定食を作りました。

「かじきのカレー照り焼き」です。


                  (作り方)

 1) バット(ボウルでもいいけど)にカレー粉小さじ1、砂糖オオサジ2、

    しょうゆオオサジ3、酒オオサジ1を入れて混ぜ、カジキの切り身を

    漬ける。5分したら裏返してまた5分漬ける。
    
    漬けダレは捨てない。私は捨てない。
 
 
 2) フライパンで弱火で3分ほど焼く。裏返したらさらに2分ほど焼いて、

    リーフレタスを敷いたお皿に盛る。


 3) 漬けダレに水をオオサジ2加え、フライパンで中火にかけ、

    ふつふつと泡立ってとろみがついたらカジキにかけて完成。


今気づいたけど、平たいのがバットで丸っこいのがボウル。バットとボール・・

偶然だろうか。