あわただしかった大学の2019年度前期もようやくおわり、今はお盆休みの期間中です。
7月から8月前半にかけて読んだ本がたまってきましたので、またまたタイトルと著者名程度ですが、下記のとおり紹介しておきます。
そうそう、気付けばあともうちょっとで、3000冊に到達ですね。2004年の8月からブログを始めて、途中からこちらのgooブログに移ったのですが、読んだ本の冊数は2004年8月からカウントしています。だいたい15年くらいかけて3000冊読んだ…ということになりそうですね。年間200冊、新書を中心に読んでいるということですね、はい。
2923冊目:ブレイディみかこ『労働者階級の反乱 地べたから見た英国EU離脱』光文社新書、2017年
2924冊目:朝比奈なを『ルポ教育困難校』朝日新書、2019年
2925冊目:大木毅『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』岩波新書、2019年
2926冊目:羽田正『新しい世界史へ―地球市民のための構想』岩波新書、2011年
2927冊目:和田光弘『植民地から建国へ 19世紀初頭まで シリーズアメリカ合衆国史①』岩波新書、2019年
2928冊目:山崎晴雄『富士山はどうしてそこにあるのか 地形から見る日本列島史』NHK出版新書、2019年
2929冊目:安田浩一『愛国という名の亡国』河出新書、2019年
2930冊目:日本経済新聞社編『AI2045』日本経済新聞社(日経プレミアシリーズ)、2018年
2931冊目:平川克美『路地裏で考える―世界の饒舌さに抵抗する拠点』ちくま新書、2019年
2932冊目:安世鴻・李春煕・岡本有佳編『≪自粛社会≫をのりこえる 「慰安婦」写真展中止事件と「表現の自由」』岩波ブックレット、2017年
2933冊目:吉見義明『日本軍「慰安婦」制度とは何か』岩波ブックレット、2010年
2934冊目:大森典子・川田文子『「慰安婦」問題が問うてきたこと』岩波ブックレット、2010年
2935冊目:吉田裕『日本人の歴史認識と東京裁判』岩波ブックレット、2019年
2936冊目:内田樹『そのうちなんとかなるだろう』マガジンハウス、2019年
2937冊目:樋口直人・永吉希久子ほか『ネット右翼とは何か』青弓社、2019年
2938冊目:富永京子『みんなの「わがまま」入門』左右社、2019年
2939冊目:佐藤広美『災禍に向き合う教育 悲しみのなかで人は成熟する』新日本出版社、2019年
2940冊目:園田雅春『道徳科の「授業革命」 人権を基軸に』解放出版社、2018年
2941冊目:内田樹・釈徹宗ほか『日本人にとって聖地とは何か』東京書籍、2019年
2942冊目:内田樹編『街場の平成論』晶文社、2019年