いまは12月31日(火)、大晦日の17時半くらいです。
2024年も、あと6時間とちょっとになりました。
この一年間、夏には新型コロナに感染したり、教育実習校訪問を中心にあちこち出張に出かけたり、「災難」のような兵庫県知事選挙があったりと、ほんと忙しいうえにトラブルも多かったような感じがします。おまけに、年末からはじまった大学の次年度準備の仕事に加えて、遅れている依頼原稿がいくつかあって、「年越し」で文章を書かなければいけないような状況です。10月末からプリキュアを見ることもできていませんし…。
ただ、そんななかでも、娘はおかげさまで二十歳の誕生日を無事に迎えましたし、4年生教職組の学生や卒業生たちとはほんとうにいい関係がつくれました。また、「おとなのための社会科教室」という新しい取り組みもはじめました。そして新型コロナの流行期にはできなかった対面での「公教育計画学会」も、本学を会場校にして今年6月、実施することができました。
いろいろトラブルがあったり、しんどいことも多かったですけど…。何か、今後につながるような土台もできたかな、と。そんな2024年だったように思います。
ということで、いったん今日はここでブログ投稿を締めくくります。
あらためまして、2024年は、みなさまにたいへんお世話になりました。
どうぞよいお年をお迎えください。
※次のブログ更新は、年明けになるでしょうね。元旦に何か書くと思います。たぶん「初詣」の話になるかと…。