久しぶりに畑の手入れです。ニンニクの収穫に、ニンジンの間引き、きゅうりの支柱立て、雑草取り、春菊の撤去など、ほぼ一日がかりの作業でした。
野菜を片付けたところは石灰をまいて耕しておきます。
畑の廻りのフキも茂りすぎたところは刈り取って畑の日当たりを良くします。
雑草を取るついでに、梅の木から落ちてくる実も片付けます。
梅の収穫はまだなのですが、小さいのに熟してしまった実がやたら落ちてくるんですね。
そのままにしておいても良いのですが、腐って汚らしくなるので、ひとつひとつ拾って片付けます。
<にんにくの茎も枯れてきました。そろそろ収穫時では。>
<抜き取ったにんにく、心なしか球根の部分がちぢんでしまったような感じがします。
もっと早く収穫した方がよかったのか?>
<満開の春菊の花、こうなると茎も葉も硬くなるので撤去ですね。>
<春菊の花、これはこれできれいですが。>
<間引いたニンジン、ちょっと大きくなりすぎてミニキャロット並みの大きさになってしまいました。>
<一口サイズのニンジン、とれたてなので生でもおいしいですね。>
<ルッコラも大きくなりすぎて花が咲いてしまいました。まだ、葉は柔らかいので、花茎を取って、葉を収穫します。>
<ルッコラの花>
他にも、ナス、トマト、ピーマン、ししとう、つるいんげん、白うりなどは順調に成長しています。
昨年いただいた里芋の芽が出ていたので、植えてみましたが、すでに数枚葉も出てきました。
後は、コンポストで作った堆肥に交じっていたカボチャや冬瓜、青じそも勝手に大きくなっています。
これからは植物がぐんぐん伸びる時期なので、こまめに手入れをしなければならないですね。
少し手を抜くと、あっという間にジャングルになってしまいます。