関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

防災訓練:写真

2008年06月08日 | 活動報告

三角巾で応急手当


最後におにぎりを食べました。
釜炊きご飯はうまかったのですが、「若いんだからもっと食べれ」と進められ、握り拳ぐらいのヤツを三個いただく羽目になりました。


子ども育成会も数名参加。


防災訓練

2008年06月08日 | 活動報告
8日(日)、町内の防災訓練がおこなわれました。
 朝6時半から町内の公園に60名余りの老若男女が集合、整列して点呼の後、巡回、炊飯、消火、救急などの班に分かれて活動しました。

 今年3月に鶴岡市防災会議は、「鶴岡市地域防災計画」を発表しましたが、その計画の中でも町内会における自主防災組織の役割は重要なものとして位置づけられています。
 自主防災組織は、災害時には次のような活動をおこなうことが期待されています。

「緊急情報の収集伝達、安否確認や地域内の被害状況等の情報収集、初期消火活動、防犯活動、安全な場所への避難誘導、救助救出活動、協働による避難所の運営」

 こうした役割を果たすべく、今日のような防災訓練もおこなわれています。


 気になったことは、
 町内各所に消火器が設置されていますが、既に使用期限が切れたものが多いようであるということです。私が見たやつは、製造から10年ほど経っていました。
 「現在は、各家庭に普及しているので、更新にお金を使っていない」ということでしたが、その是非はともかくとして、使えないものなら廃棄してしまわないと、却って混乱のもとになるのではないかと思いました。



 さわやかな空の下で、一生懸命に、また和気あいあいと訓練に勤しむ姿には、いざという時にも力を合わせてやっていけるに違いないと心強く思いました。