関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

懇談会~○○エリカから菅政権まで~

2011年01月20日 | 政治全般

 先日、朝日地域で懇談会をおこないました。

 始めに私から、主に市政・県政の特徴をいくつかお話しし、質問や感想、日頃思っていることなどを伺いました。
 すると、
 「朝日は、合併して何もいいごどね」
 「小学校減らさいんなだが?、学校無ぐなっては集落だめなる」
 といった話から、
 「来年、年金減んなだが?」
 「子ども手当で子ども増えるわげね(訳が無い)」
 「菅総理の話だば、適当だごどばっかりだ」
 などなど、国政に対する不満と怒りが口々に語られました。
  そして、「関さんからガンバッテもらわねまね」と大いに期待して頂きました。

 今、県会議員が県政の話をしようが、市会議員が市政の話をしようが、国の政治の話がすぐ出てきます。
 それどころか、職場の休憩時間にも、お年寄りのお茶のみ話にも、政治の話が○○エリカやハンカチ○○のニュースなどに続いて出てくるようです(「同じレベルの話」なのでしょうかね??)。

 「自民党はもうたくさん、民主党にもがっかり、どうしたらいい?!」
 一昨年の衆議院選挙で、「チェンジ」を決断した多くの国民が展望を失い、失業・賃下げ・負担増など耐え難い現実を前に、重い閉塞感に包まれていることがヒシヒシと伝わってきます。

 日本共産党は、当面国政選挙で政権参加を謳うことはありませんが、どのように国の政治を転換するのか、未来の展望を大いに訴えています。

 私も、当面国会議員になる予定はありませんが、市民の皆さんの要求を実現していくためにも、国政の転換をめざして私の立場から全力を挙げていく所存です。


 「グー」で昼飯食いました。ラーメンうまっ!
 写真撮る前に食ってしまいましたので、代わりに、ラーメンを引き立てる窓外の景色を一枚。


 地面の雪と屋根の雪がくっつきそうなくらいの大雪です


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