1月22日(土)午後、勤労者会館大ホールで、日本共産党鶴岡地区委員会と地区後援会主催による、「2011年、新春のつどい」を開催しました。
毎年恒例の行事なのですが、近年はどうも取り組む方がマンネリ化してしまって、今一の感がありました(私見)。
しかし後援会体制が昨年強化され、さらに今年は必勝の県議選の取り組みの最中とあって、会場いっぱい:200名を超す参加者が集まって下さいました。
私は、第一部の開会挨拶と司会を務めました。
地域の切実な状況を反映し、かつ党の議席確保の意義を訴えるご来賓のご挨拶を受け、笹山県議が力強く決意表明、会場は選挙本番さながらに盛り上がりました。
第一部終了後は懇親会、私は、皆さんにお酌をして回り、たくさんのご意見やご要望をいただきました。
現役労働者、業者、農家、高齢者、女性などなど、さまざまな方々がいましたが、どの分野も本当に大変な状況で、「何とかしなければならない」という強い思い、そしてその思いが笹山必勝の決意となっていることがヒシヒシと伝わってきました。
私も、「今年はやるぞ!」と決意を新たにした次第です。