1月29日(土)、鶴岡市スポーツ強化後援会会員交流会に出席しました。
同後援会は、「鶴岡市におけるスポーツ活動を強化し、よりいっそうの競技力向上を目指すため、関係団体及び広く一般の協力のもとに事業資金を調達し、もってアマチュアスポーツの助長育成に寄与する」ことを目的とする会で、「必要な資金の調達」などに取り組んでいます。
会のメインは、全国大会等で活躍した選手の報告で、今回は、中学卓球、中学水泳、高校アーチェリー、高校サッカーの4人から報告がありました。
どの選手からも、人並みはずれた努力はもちろん、仲間・指導者・先生・、家族への感謝の言葉があり、スポーツを通して人間的成長が図られたことが伺われました。
すばらしいことです。
競技力向上=「勝つこと、強くなること」は、それを追求することを通して、(小難しく言えば)人間の身体的及び精神的能力を発達させることに意義があると考えます。
スポーツそのものの意義もそういうことではないでしょうか。
さて、
最初の報告者は我が母校であり、私の子供らが通った(通う)第三中学校の卓球部M君。
骨折を乗り越えて全国大会ベスト13に到達したとのこと。
卓球にとことん打ち込む姿はきっと他の生徒たちに影響を与えてくれるものと思いました。
後援会の会員の皆さんは、やはりスポーツ大好き人間と見えて、体格の良い方もたくさん。
中には、議論が過熱して、勤労者会館の床で「股割」を披露する方もいらっしゃいました。
アハハハ・・。
でもスゴイ。