カタクリの林のすぐそばの「西光寺」の鐘楼門横には、綺麗な枝垂れ桜が咲いてます。
「西光寺」は曹洞宗のお寺で本尊は釈迦如来。開山は宗室真超、開祖は瑞龍浄喜で、室町時代の後期に、開創されたといわれています。
久しぶりに訪れた「西光寺」ですが、台風の影響で折れたのでしょうか?桜の先端の枝が欠けてます。
2015年に撮った枝垂れ桜です。上の写真と比較してみてください。
ここにも「花手水」
カタクリの里には、カタクリの花以外にこんな花も咲いてます。ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡策)でしょうか?
キクザキイチゲ?アズマイチゲ? 初めはキクザキイチゲだと思ったのですが、葉の形状はアズマイチゲ??
残念ながら、近くで撮ることができないので、少しトリミングしてみました。いかがでしょう?
こちらは数輪だけ咲いていたニリンソウ??イチリンソウ??
こうしてこの日の花巡りは終了!! 片道1時間半、走行距離は往復で約100キロのプチ遠征でした。