少しタイミングがズレてしまいましたが、久しぶりに鳥ネタも・・・・・3月17日のタシギです。
ジロネンとオオハシシギを確認した後、沼の西縁をのんびり散策してみます。
北西の浅瀬で4羽のタシギが集まってるのを見つけました。それぞれ勝手気ままに採餌中。
少し前から、蓮田周辺にいるらしいことは分かっていたのですが、この日は表に出てきてくれたようです。
タシギ(田鴫)
日本では、春と秋に渡りの途中に飛来する旅鳥。 本州中部以南では冬鳥として越冬しますが、最近は関東でも越冬する個体が多くなりました。
大きさはハトより少し小さいでしょうか。昔から人間との関わりも多い鳥で、俳句にも多く登場します。
タシギは、昔から食用として狩猟の対象になっていて、もちろん食べたことはないですが、美味だそうですよ。
上空が気になる?? 沼にやって来るトビやチョウゲンボウなどが気になるのかもしれませんね。
この日もヒドリガモたちの群れが数か所で見られました。いつまで居るのか??(4月に入ってもまだ多く残ってます。)
イカルチドリに変わってやってきたのはコチドリたち。
この日見かけたタシギは、6日後の23日には4羽から8羽に増えてました。この沼でこれだけのタシギが集まってるのは初めて見たかも!!
かなり遠くて、大きくトリミングしたためボケてますが、8羽確認した証拠写真です。それぞれのんびり日向ぼっこ?
1羽だけ離れたところに!!
その後、4月2日時点でも、オオハシシギと一緒に留まってました。