このところ沼通いが続いてますが、今回も・・・・
９月２６日、久しぶりに午後の沼の様子です。
このところミサゴが時々姿を見せるようで、この日も午後のミサゴ待ちの鳥撮りさん達が数人待機中。
最近、いつ来るか分からない鳥を待つ根気がなくなってきたようで、皆さんを横目で見ながら沼の北の浅瀬へ向かいます。
セイタカシギとアオアシシギが仲良く並んでくつろいでますが、左のセイタカシギ、ちょっと変わってますね。
前から居る子なのですが、頭の後ろの黒い分が徐々に濃くなってきてるような気がします。
北の浅瀬を散策してると・・・・・南東方向のはるか上空にミサゴが旋回してる姿を見つけました。
足には大きな鮒が・・・・ここで狩りをした直後のようです。まさかこんなに早く姿を見せるとは・・・残念！！
午前中と午後に姿を見せて、この沼に餌を捕りに来てるようで、運が良ければ近いうちに遭遇できるかもしれません。
杭の傍ではヒドリガモとコガモが日向ぼっこ？カモたちも少しずつ到着してるようです。
橋から周辺を散策してると・・・驚いたことに遠くの葦の茂みから茂みへ１羽のヨシゴイが飛んでる姿を確認。
まだ居たんだ！！ 沼の浅瀬では見かけることがないだけに日中どこで餌を捕ってるのか？
翌２７日は、久しぶりにノビタキを探しにＡ田圃に出かけるも、その姿は確認できず。
畦道で見つけた蝶を撮りながら・・・・ツマグロヒョウモンとアカボシゴマダラです。
ツマグロヒョウモンは、もともとは南国系の蝶ですが、温暖化の影響で、今や関東地方以北へも生息域を広げてるようです。
アカボシゴマダラはお馴染みの特定外来種ですが、もともとは蝶マニアによる放蝶が原因だとか！
秋ヶ瀬周辺でもよく見られるようになりました。時々春には白い羽の春型のアカボシゴマダラも見かけます。
帰り際の林では、高い木の枝を飛び回るコサメビタキ。チョコマカとなかなか忙しい！！
一瞬の出会いで、じっくり撮らせてくれませんでした。
トータル
おはようございます。
先日の日曜日NHKのダーウィンが来たで、魚を狩るタカ、ミサゴをやっていました。
日本ではありませんでしたが、興味深く見ました。
なかなか優秀なハンターですね。
やはり子育ての頃が見やすいのでしょうか？
季節の移り変わりが分かりますね。
アカボシゴマダラ、昆虫類に疎い自分ですが先日撮りました。
それも最初はアサギマダラと間違えて撮ってしまったのです。
そしてよく見れば赤い模様があり、近くに居た鳥友さんから外来種のゴマダラと聞き、初めて知った次第です。
水の中にも空中にも外来種の増加。
困ったことですね。
車で10分のところにカモたちがやって来ます。
そろそろかな～と待っているところです。
アカボシゴマダラは特定外来種だったんですね。
愛蝶家が放した蝶らしいとのこと。
きれいな蝶ですね(^_-)-☆
一気読みさせていただきました＾＾。
セイタカシギさん、確かに黒くなってる気がします。
ミサゴ、再会できるといいですね＾＾。
鴨さんたちも次々と飛来してきますね～楽しみ♪
コサメビタキ、なんだかやんちゃそう(笑)
蝶はよく見るときれい真模様してますね＾＾。
その姿をソングバードさんも見事に捉えられて！どちらにも拍手おくります
ヨシゴイがまだいるかと思えば、冬を越すためにカモさんたちも
次々に到着し始めているのですね。ヨシゴイさん、発ちそびれたのでしょうか。
このまま発たずにここで冬を越すこともありうるでしょうか。
今年はうちの近辺ではアカボシゴマダラを見かけませんでした。
毎年1～2回は目にしていたのですけれど。見かけない方が良い
のかもしれませんが、毎年目にしていたものが見られないのは
ちょっと寂しくも感じます。
セイタカシギとアオアシシギが見られて羨ましいです。
頭部の羽の色の濃さの変化も観察され、豊かな自然環境にほのぼのしてしまいます。
ミサゴが魚を掴んて、悠々と飛ぶ姿は壮観ですね。
アカボシゴマダラは、中国から持ち込まれたものだったのですね。綺麗な蝶ですね。(^^)
ミサゴ、かっこいいですよ。
日本では留鳥として全国で見ることが出来ますが、水辺の猛禽として人気者です。
この沼でも時々魚を捕りにやって来るのですが、秋から冬が多いです。
狩りをする姿が身近で見れるのですが、MF周辺では営巣は確認できてないんです。
子育ても見てみたいものです。
季節も変わって野鳥の入れ替わりが進んでます。
アカボシゴマダラ、確かに遠目で見るとアサギマダラに似てるかもしれませんね。
外来種の大半は、人間が原因の場合が多いですね。
最近のペットブームが拍車をかけてるようですが、昆虫の世界でも、日本固有種の混血が多くなってきそうです。
ヒドリガモも、今の時期はエクリプスが混じっていて、見分けがつきにくいかもしれませんが、特徴のあるカモですよね。
これから冬の水鳥たちがたくさん増えてくると、賑やかになります。
アカボシゴマダラ、奄美大島付近には日本亜種もいるようなのですが、いま日本で繁殖してるのは、大陸産のようです。
蝶には罪はないのですが、生態系が崩れないよう祈るばかりです。