今年もA公園にやって来たフクロウ、連日、早朝から大変な賑わいでしたが、この日(6月8日)は遥か先の枝の間からかすかに見えるだけ。
こんな状態では、待っていても無駄と思い、ミドリシジミ(緑小灰蝶)探しに変更です。
この日は、天気が良すぎたのか? 見つかったのは3頭だけでした。
同じ個体ではないですが、右から見ても左から見ても同じですね。(当たり前??)
毎年会ってる蝶ですが、いつ見ても綺麗です。
翅を開くまで、しばらく待ってみましたが、結局この日は、一度だけ!!ほんの一瞬、開いてくれただけでした。
しかも、光の当たり具合が悪くて、綺麗な色が見えません。 よくよくついてない日です。
ミズイロオナガシジミも1頭だけですがいました。
こちらも左右から見て下さいね。残念ながら、翅を開いてくれないので、表側は見えませんでしたが、ミドリシジミに比べるとかなり地味です。
ミズイロオナガシジミ(水色尾長小灰蝶)
ミドリシジミと同じゼフィルスの仲間です。
ナマエノミズイロオナガの名前、尾状突起が長いので「尾長(オナガ)」は分かりますが、何故「水色(ミズイロ)」??
どう見ても翅の裏は白っぽいし、表にも水色の部分は確認できません。
名前の由来を調べてみると・・・・飛んでるところを見ると、水色っぽく見えるとか・・・・
また、光の具合で、後翅にわずかに水色の斑が見えるそうです。紛らわしいですね。
駐車場に戻る途中に見つけたのですが、モノサシトンボの雌でしょうか?
モノサシトンボは、普通のイトトンボより少し大きくて、名前の由来はすぐに分かりますよね。
体の節が目盛みたいに見えて、まるでものさしのようなのでこの名前がついたんです。
トンボはやっぱり正面顔が面白いですね。 左右の複眼の距離がかなり離れてますね。
少し横からも撮ってみました。
ミドリシジミが翅を開いてくれるまで待ってる間に、動画も撮ってみました。
相変わらず手持ちの為に、画面がゆれてますが、風のせいも・・・・翅をすり合わせてるところがよく分かります。
昨年もこのミドリシジミを載せてますので、興味のある方は……こちら
こんな状態では、待っていても無駄と思い、ミドリシジミ(緑小灰蝶)探しに変更です。
この日は、天気が良すぎたのか? 見つかったのは3頭だけでした。
同じ個体ではないですが、右から見ても左から見ても同じですね。(当たり前??)
毎年会ってる蝶ですが、いつ見ても綺麗です。
翅を開くまで、しばらく待ってみましたが、結局この日は、一度だけ!!ほんの一瞬、開いてくれただけでした。
しかも、光の当たり具合が悪くて、綺麗な色が見えません。 よくよくついてない日です。
ミズイロオナガシジミも1頭だけですがいました。
こちらも左右から見て下さいね。残念ながら、翅を開いてくれないので、表側は見えませんでしたが、ミドリシジミに比べるとかなり地味です。
ミズイロオナガシジミ(水色尾長小灰蝶)
ミドリシジミと同じゼフィルスの仲間です。
ナマエノミズイロオナガの名前、尾状突起が長いので「尾長(オナガ)」は分かりますが、何故「水色(ミズイロ)」??
どう見ても翅の裏は白っぽいし、表にも水色の部分は確認できません。
名前の由来を調べてみると・・・・飛んでるところを見ると、水色っぽく見えるとか・・・・
また、光の具合で、後翅にわずかに水色の斑が見えるそうです。紛らわしいですね。
駐車場に戻る途中に見つけたのですが、モノサシトンボの雌でしょうか?
モノサシトンボは、普通のイトトンボより少し大きくて、名前の由来はすぐに分かりますよね。
体の節が目盛みたいに見えて、まるでものさしのようなのでこの名前がついたんです。
トンボはやっぱり正面顔が面白いですね。 左右の複眼の距離がかなり離れてますね。
少し横からも撮ってみました。
ミドリシジミが翅を開いてくれるまで待ってる間に、動画も撮ってみました。
相変わらず手持ちの為に、画面がゆれてますが、風のせいも・・・・翅をすり合わせてるところがよく分かります。
昨年もこのミドリシジミを載せてますので、興味のある方は……こちら
花も疎いのですが更に疎いのが昆虫類。
トンボの目などを拡大した図鑑を見てチョッピリ苦手意識もありますます縁遠くなってしまいました(笑)
ミドリシジミもミズイロオナガシジミもとっても素敵な蝶ですね。
写真でしか見たことがないので、憧れますがいまだに出会いが叶いません。
モノサシトンボの正面顔が可愛いですね。
にらめっこしているような表情に、つい笑ってしまいました。
↓の記事の、コアジサシの給餌行動のシーンを珍しく見せていただきました。かわいらしくてほほえましいですね。
ハスが咲くころには、ヒナが見られるのですね。
子供をたくさん育てて欲しいですね。UPも楽しみにしています。
ミドリシジミもミズイロオナガシジミもまだ一度も見たことがありません。
どちらも綺麗な蝶ですねえ。
こちらにはいないチョウなのでしょうか。
一度実物を見たいものです。
モノサシトンボの雌愛嬌のある顔ですね。
なぜか私は雄にばかり出会います。
まだ見たことがありません。
埼玉県の蝶に指定されているとのことですが、調べてみても兵庫県の蝶は定められていません。
どうやら県の蝶を設けているのが珍しいようですね?
それだけ埼玉に多いということでしょうか。
小さな虫ほど、よくよく目を凝らしてみると、特別な意匠をこらしているのが見えてきますね。
私も出来る限り撮影して、じっくり見てみます(^^)
最近は珍鳥や人気者の野鳥が出ると、撮り鉄騒ぎと同じような現象!!ちょっと異常ですね。
昆虫写真は、別のこだわってるわけではないのですが、身近に見られるものだけ撮って楽しんでます。
トンボの目、拡大して見ると、まるで怪獣ですものね。
近いうちに、大接近目玉を載せますよ。(笑)
>kogamoさん
チョウの中でも、ゼフィルスの仲間は、みんなの人気者!!可愛くて綺麗ですよ。
モノサシトンボを含めて、イトトンボも、探すのが大変ですが、ゆるゆる飛んでる姿を見つけると楽しくなってきます。
コアジサシ、今年は数が少なくて、給餌シーンもあまり良く撮れないのですが、果たして、今年は幼鳥に餌をあげるシーンが撮れるかどうか???
何とか親子で来てほしいものです。
ミドリシジミもミズイロオナカシジミも、九州では、分布区域が限定されてるかもしれませんね。
この公園では、有難いことに、ウラナミアカシジミも含めて3種類のゼフィルスを見ることができるんですよ。
そのため、この時期になると、鳥撮りさんより蝶撮りさんの方が多い日も…・(笑)
モノサシトンボも可愛いですね。
>ロメオさん
県の花や鳥・樹などは指定されてるところが多いですが、仰る通り蝶は少ないかもしれませんね。
チョウの中でも、このゼフィルスの仲間は、みんなの人気者なんですよ。
鳥撮りの合間に見つけたチョウなどを撮ることが多いのですが、昆虫を撮り始めると、表情などが面白くて、ハマってしまうんです。
別に遠征などするわけではなく、近くにいる虫たちを撮って遊んでます。
機会があれば、ロメオさんも挑戦してみてください。
ミドリシジミさんもミズイロオナガシジミさんもとても素適です~。
翅裏の模様を一生懸命見比べました。並べてじっくり見ると、なんとか
微妙な個体差を見つけられる程度の違いですね。
ミドリシジミさんは、表のメタリックな輝きも一瞬チラ見させてくれて…やっぱり綺麗。
モノサシトンボは、本当にものさしのようで、拝見するたびくすりと
笑ってしまいます。ユニークな正面顔にはあははと笑っちゃいます。
可愛いですけれど(^^)
動画で翅をすり合わせている場面は初めて見ました。
止まっている間にこのような動きをするのですね。
写真見たいです。
蝶もこんなにきれいなんですね。
模様がきれい~
ミズイロオナガシジミ、きれいな色ですねえ。
モノサシトンボ、お顔がかわいいです。
動画楽しみました!
なんと言っても埼玉県のチョウですね。
確か決める時の投票ではベニシジミが一番多かったとか…笑
ミズイロオナガシジミも素敵ですね。