見沼自然公園には、ただ1本ある小さなネコヤナギの樹。
3月4日、久しぶりにM自然公園の様子を見に行ってみると、今年も、冬芽がはじけて、一部は開花し始めてました。



冬芽がはじけたばかりで、殻がまだ付いてるものも!!
ヤナギの仲間で、雌雄異株の樹ですが、この樹は雄株のようです。今まで雌株の方は見たことがないので比較できませんが、一度見て見たいものです。


花穂が猫の尻尾のように見えることからこの名前が付いたと思われますが、地方によっては、犬の尻尾に例えた方言もあるようです。
ちょっと面白そうなので、前回のエナガと同様に、ネコヤナギの方言のことを調べてみると・・・・・・
代表格は飛騨地方の「イネコロ」「イノコロ」「エノコロ」「カワメドリ」「ネコネコ」「ネコネコオンボ」「ベーコ」「ベコヤナギ」「ベコベコ」。
その他、広島県:「トートコ」「トトンボ」、栃木県の一部:「チンコロタンコロ」、群馬県邑楽郡:「チンコヤナギ」、福島:「イッコ」、山梨県:「エンマル」、
和歌山県:「イヌコロ」、福岡県:「インコーコー」、石川県:「インコロ」など・・・・・
これらの言葉が今でも使われてるかは分かりませんが、こんなにたくさんあることに驚きました。
(ネットでランダムに調べたもので、実際に確認した訳ではありませんので、間違ってるようであればご指摘ください。)


こんなネコヤナギも今頃はどんな風に変化してるのでしょうか???
3月4日、久しぶりにM自然公園の様子を見に行ってみると、今年も、冬芽がはじけて、一部は開花し始めてました。




冬芽がはじけたばかりで、殻がまだ付いてるものも!!
ヤナギの仲間で、雌雄異株の樹ですが、この樹は雄株のようです。今まで雌株の方は見たことがないので比較できませんが、一度見て見たいものです。



花穂が猫の尻尾のように見えることからこの名前が付いたと思われますが、地方によっては、犬の尻尾に例えた方言もあるようです。
ちょっと面白そうなので、前回のエナガと同様に、ネコヤナギの方言のことを調べてみると・・・・・・
代表格は飛騨地方の「イネコロ」「イノコロ」「エノコロ」「カワメドリ」「ネコネコ」「ネコネコオンボ」「ベーコ」「ベコヤナギ」「ベコベコ」。
その他、広島県:「トートコ」「トトンボ」、栃木県の一部:「チンコロタンコロ」、群馬県邑楽郡:「チンコヤナギ」、福島:「イッコ」、山梨県:「エンマル」、
和歌山県:「イヌコロ」、福岡県:「インコーコー」、石川県:「インコロ」など・・・・・
これらの言葉が今でも使われてるかは分かりませんが、こんなにたくさんあることに驚きました。
(ネットでランダムに調べたもので、実際に確認した訳ではありませんので、間違ってるようであればご指摘ください。)


こんなネコヤナギも今頃はどんな風に変化してるのでしょうか???
陽春になって膨らみ始めたネコヤナギの花穂は独特のものですね。カメラのマクロ機能によって拡大すると、肉眼では気が付かない世界が見えてきます。
このネコヤナギの花穂は不思議な存在です。なんでもよく見ると、不思議な世界が広がります。
見沼自然公園内も様々な木や山野草がありますね。
ここにはアトリはまだいるのかどうか気になります。
わ-。「ネコヤナギ」さん。。のお写真。。
こんな感じにも~なのですね。
貴重なお写真をありがとう
ございます。
応援のポチなどさせていただきます。
ネコヤナギの別称、地方には随分あるものですね。
読むと成程と思う名前やどうしてこんな名前に? など様々です。
当地方ではネコヤナギです。
応援!
おはようございます。
ネコヤナギの花は絵になりますね。
雌の木は少ないのか、開田でも2本見つけただけです。
どの写真も素敵ですね!
春を表現するのにぴったりの写真になっています。
分厚いコートの下に毛皮のコートまで着込んだネコヤナギは寒がりなんですね!
おはようございます。
マクロレンズで撮られると、ネコヤナギも動き出すように見えますね。
厚い冬のコートを脱ぎ始めた感じが素晴らしいです。
ネコヤナギ、見かけたらじっと見てしまうでしょうね^^。
貴重なお写真、ありがとうございます<(_ _)>
コメント送信できません!何故かな?
今回はどうかな💦
今回使用のレンズは100ミリマクロでしたが、マクロレンズで覘くと、別世界が見えてきます。
いろんなものを見て見たいですね。
公園のアトリ、まだ居るかもしれませんね。
私が小群を確認したのは、2月28日でした。
>秋桜さん
ネコヤナギもこうしてみると、面白いでしょう。
猫の尻尾がいっぱい!!(笑)
不思議な形をした花ですが、何度見ても飽きませんよ。
マクロレンズ、望遠レンズとはまた違った世界が見えてきそうです。
ネコヤナギの呼び方も、地方によってだいぶ違うようですね。
今回調べてみて、想像以上に方言が多いことに驚きました。
見方見え方によって、こんなに呼び名が変わってくるなんて、面白いですね。
>fukurouさん
有難うございます。
fukurouさんでも、雌花に出会える機会が少ないのですね。
一度見て見たいと、付近を探すのですが・・・・
この公園のネコヤナギはよく撮るのですが、何度見ても飽きません。
暖かい日差しを浴びた、不思議な形の花穂は春を感じさせてくれますよね。
冬毛のコートを脱いで、雄花がはじけて出て来る様子はなにか生き物のようにも感じます。
マクロで見せていただくと、不思議な世界が見えて来てとても興味深いです。
地方によっては、いろんな言い方があるのですね。面白いですね。^^
マクロの世界は面白いですね。
今にも動き出しそうな不思議な形をしていて、別世界に飛び込んだような気分になります。
ネコヤナギも、さすがに春の陽気につられて、服を脱いだのでしょうか!(笑)
>みいさん
コメント、上手く入りませんでしたか!!
ブログサイト側に問題があったのかもしれませんね。
ネコヤナギの不思議な世界見ていただけましたか。
フクロウの森に似合いそうですよね。(笑)
今度ネコヤナギを見かけたら、ぜひじっくり観察してみてくださいね。
春の息吹を感じさせてくれるネコヤナギ、暖かそうな衣を脱ぎ始めましたよ。
花写真はマクロレンズを使うことが多いのですが、別世界を覗いたような気分にさせてくれます。
今回も、各地の呼び名を調べてみたのですが、意外にも多いのでびっくりしました。
それぞれ特徴があって面白いですね。
ネコヤナギのふんわりやわらかそうな姿、気持ちも和みます。
子どものころには、見つけると思わず触ってしまいました。
あのなんとも言えない触感、ソングバードさんのお写真から思い出しています(*'ω'*)
本当に美しく別世界ですね。
春の花々に負けず、ここにも別の華やかさがあったなんて・・・奥が深いです。
↓のルリビタキ雌はジョウビタキ雌とよく似ていてびっくりしました。間違えないようにしなければ。
↓エナガの表情は本当に愛らしいです。ほっこりします(^^)
大好きですが、今年「も」出会えませんでした。可愛いですよね~
出会いがあったら、そのときはまず必ず感触を楽しみます(笑)
花が咲くとまたガラリと印象が変わりますね。最初に見たときは
あまりの変わりように(?)ヒャァとビックリしましたが、
今では芸術的だなぁと思っています。
ネコヤナギにもこんなにいろいろな呼び名があるとは知りませんでした。
犬だったり猫だったり、やはり身近な動物と結び付いたものが多いようですね。
ベコベコあたりは…牛??だとしたら、一気に大型になりますねぇ。
マクロの世界、面白いですよ。
ネコヤナギ独特の花穂も、こうして撮ってみると、まったく別の生き物のように見えるから不思議です。
糞ワイヤ笑い会綿毛に覆われたネコヤナギを見ると、触りたくなる気持ち、よく分かります。
>ナルコユリさん
花写真にはマクロレンズを使うことが多いのですが、特にこのネコヤナギの花穂は、撮り甲斐がありますよ。
今の時期は冬鳥たちも少なくなったので、花写真が多くなりますが、こんな遊び方も面白いかもしれません。
ルリビタキも今頃は山に向かって移動中でしょうか!!
ネコヤナギの樹って、どこにでもありそうで案外少ないんですよね。
幸いこの公園では毎年、ふわふわ花芽が見ることができます。
花が咲き始めると、花というより虫みたいで、今にも動き出しそうな気配!!
確かに大変身ですね。
ネコヤナギの方言も、各地それぞれ特徴があるようですが、やはり見た目の形の印象で名前が付けられることが多いようですね。
こんなにたくさんあることには驚きました。
「エノコログサ」と言う写真クラブがあり、皆さんフォトコンに投稿し入賞を目指す意識の高い集団です。
マクロで撮る場合、寝転んで撮るのですか、三脚を構えると撮り難いかと思います。
僕も1㎝の接写ができるコンデジ(リコー)なんですが購入しました。これからが楽しみです。
ネコヤナギの花は毎年公園で撮ってるんですが…今年は機を逸しました。
今日、久し振りに公園に…トモエガモ、移動した感じです。
コメント有難うございます。
花写真に、マクロレンズを使うことが多いですが、基本すべて手持ちです。
三脚を使うと安定するのですが、好きな構図で撮るのが大変!!
寝転んで撮ることはほとんどなくて、マニュアルでピントを合わせ何枚か連射した中からピントの合ったものを現像するようにしてます。
>noharatugumiさん
有難うございます。
1センチの接写ができるんですか!!いいですね。
これからいろんな花写真が楽しめそうですね。
アップされる写真、待ってますね。
トモエガモ、やっといなくなりましたか!!
今秋も期待したいですね。