お医者さんに行く

４～５日前から右足親指の付け根に違和感を感じていました。
おそらく歩きすぎたりした後の疲れだろうと思っていましたが、昨日起
きると違和感から痛みに変わっていました。この痛みは、以前経験のあ
る痛風の痛みに違いないと思いました。このままほっておくと、歩く
ことも出来ない程の痛みが必ずやってくるはずです。
朝事務所に着くと、電話帳からザ・モール周南近くの病院を探し さっそ
く行ってみることにしました。痛風になるのは３回目になるので 過去の
いきさつなどをお医者さんに話し、とりあえず痛み止めの薬をもらうこ
とにしました。後は食事量を減らし、禁酒をすれば直るはずだから大丈
夫のはずですが、お医者さんから血液の検査をしておきましょうと言わ
れました。痛み止めの薬だけをもらい、ほなら サイナラと言うわけには
いかず、別室で血液の検査をしてもらうことにしました。
看護士さんから「上着を脱いで、腕を出してください」と言われたの
で上着を脱いでカッターシャツをめくって右腕を出しました。すると
看護士さんは私の右腕を見るなり、頭をかしげながら「左手も出して
ください」と言いました。しかたなく左手を出すと「こっちの方が、
まだましか」と言われ、いやな予感がしてきました。
看護士さんは、人差し指と中指で私の左手をポンポンとたたきますが
注射針を入れる位置が定まらず、またしても頭をかしげました。
何度も繰り返すうちに「よし ここにしよう」と位置を定めました。
「すこし痛みますよ」と言って注射針を私の左腕に刺しました。
するとまたしても、看護士さんは頭をかしげました。「ギャ～」
話が長くなるので、続きは明日のお楽しみ！

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