昨日ひとりの女性が、女の子を連れて当社にやってきました。
下松市のアパート探しで、何件か不動産会社を回ってきましたが不動産
屋か大家さんのいずれかに断れてきました。
体調を悪くして現在は仕事をしておらず、小さな子供さんが3人。
女性の話しでは、離婚をして今は彼女のお父さんと同居しているが、そ
の父親が孫に暴力をふるうようになり子供のためにも早く家を出たい。
現在、職探し中で調理師か事務職を希望しているという。
女性の人柄からは、うそ偽りはなく誠実さが感じられました。でもそれ
だけでは、大家さんに話しをしても断られるのは明白です。
それで賃貸保証会社に審査をしてもらい、家賃保証を条件にあるアパー
トの大家さんに提案すると、大家さんはOKしてくれました。
でも現時点では無職なので、審査アウトになる可能性は高い。当然審査
のために、いつもの書類とは違うものを用意するつもりです。
それでダメだったら、ある秘策を考えました。この方法は今までやった
ことがないが、大家さんに対して説得力がありそうだ。
企業秘密でオープンにはできないが、離婚してシングルマザーが増える
一方なので、何とかして成功事例ができるように頑張ってみよう。
シングルマザーの受け皿をつくるのも不動産会社の大切な仕事だ。
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