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Fiesta del amigo &新しいカーテン

2020年09月15日 | グルメ

今年の東京は7月末まで冷え冷えとした梅雨が続きましたが、8月に入ってからは灼熱の夏となりました。我が家の居間も朝からギンギンに暑く、あまりのまぶしさに耐えかねて、この機会に居間のカーテンをすべてニトリの断熱・遮光カーテンに替えることにしました。

事前にネットである程度下見をしてから、種類が充実している用賀のニトリで実物を見てオーダーすることに。考えることはみな同じなのか、できあがりが通常より時間がかかるとのことでしたが、スタッフの対応もよく、お値段以上のお買いものができました。^^

この後、用賀倶楽部でランチにしようと思ったら、こちらも満席。例によって Google Maps で検索して、玉堤の方にメキシカンステーキのお店を見つけ、行ってみることにしました。

Fiesta del amigo (フィエスタ・デル・アミーゴ) という店名は直訳すると ”友だちのお祭り” ですが、お店のホームページによると、これで「お祭り」という意味になるそうです。ランチのステーキセットをいただきました。

セットにつくメキシカンサラダとスープ。サラダはコーンやトマトなどが入った、サルサ風の味付けです。

用意していただいた紙エプロンをつけて待つと、やがて鉄板のジュージューいう音とともにステーキが運ばれてきました。私は、プレミアムロースステーキをミディアムの焼き加減でお願いしました。

お肉は150gから1㎏まで選べ、私は150gにしましたが、これでも十分すぎる量です。

こちらはハラミステーキです。脂身が少なく柔らかく、お値段もお手頃で、レストランでも最近人気の部位です。

味付けは、テーブルにずらりと並んだ調味料を使って自分でします。自家製ステーキソース、醤油、にんにく、リーペインソース、マスタード、ケチャップ、ハラペーニョソース、ガーリックソルト、タバスコとありました。

最初はお店のスタッフお勧めのにんにく醤油でいただき、途中から自家製ステーキソースにしました。私は少し甘みのある自家製ソースの方が好みかな? 鉄板でガツンと焼いたお肉は、ジューシィでとってもおいしかったです。

お客様がいなくなったところをパチリ。壁のメキシカンな絵が陽気で楽しい。駅からは少々離れていますが、3台の駐車スペースがあります。おいしいお肉がたっぷりリーズナブルにいただけるので、育ち盛りのいるご家庭にはぴったりと思いました。

4週間後にニトリから届いたカーテン。オーダーした時は少々地味かな?と心配でしたが、レースのグリーンの刺繍がいいアクセントになりました。ピンクの壁ともよく合います。さらに窓の外にはゴーヤのカーテンで、見た目にもだいぶ涼しくなりました。

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