昨日(月曜日)は、午後1時~6時までの5時間、休憩なしで、「平成18年度当初予算説明」と「関連する各所管からの説明」を会派で受けました。次から次へと、濃い内容の説明が続き、意識がもうろうとして来ても不思議ではない、という状態。(これってまるで拷問のよう・・・?!)
一つひとつの内容について丁寧に見ていたら、色々質疑したいことがどんどん出てきます。しかし、何しろ16項目です。当初予算の概要の説明だけで1時間以上を費やし2時を回っていました。その外に15項目となると、ひとつに30分かけただけで夜の9時半になってしまいます。
そういうわけで、「どうしても!ということ以外は質問しないように。日を改めてまた所管毎に呼んで個別にヒアリングをかけましょう。今日はとりあえず説明を聞くだけにしましょう」と、会派内で申し合わせをして臨みました。
そのおかげで5時間で済んだのですが、それでも終了したのは6時、その後、費用弁償(※)について議論していたので、今日行くつもりだった第二東京弁護士会の「ジェンダー諮問会議」&「両性の平等に関する委員会」の勉強会に出席できず・・・。とても参考になる勉強会なので、ああ、残念!!
3月の議会&予算委員会に向けて、この“当初予算案(&事業説明)”って、ものすごく大事なので、今後、議会質問の準備のために、もう一度よく資料を見て色々チェックしなければ、と思っています。
(※)費用弁償=議員に出されている交通費、という位置づけのものですが、弁当代も?日当?とあいまいな解釈がされており、よくわからない部分があります。今、世田谷区議会議員には1日6000円が支払われています。法律では“実費弁償”ということになっているのに、6000円ではあまりに実費とかけ離れています。
ですから、ウチの会派「せたがや政策会議」では、“実費に近づけませんか?(6000円という金額を見直しませんか?)”という提案をしています。
これまでに各会派の代表が集まる議会運営委員会理事会で何度も議論されているのですがまとまらず、今日は“各会派の最終的な意見”が文書で出されました。それを見ても意見が分かれていて、これどうするんだろう?という状況にあります・・・。何とか“全員が6000円均一”という状況を見直したい、と考えていますが、次の話し合いの時にどう対応したらよいか?について、今日は会派として議論しました。
一つひとつの内容について丁寧に見ていたら、色々質疑したいことがどんどん出てきます。しかし、何しろ16項目です。当初予算の概要の説明だけで1時間以上を費やし2時を回っていました。その外に15項目となると、ひとつに30分かけただけで夜の9時半になってしまいます。
そういうわけで、「どうしても!ということ以外は質問しないように。日を改めてまた所管毎に呼んで個別にヒアリングをかけましょう。今日はとりあえず説明を聞くだけにしましょう」と、会派内で申し合わせをして臨みました。
そのおかげで5時間で済んだのですが、それでも終了したのは6時、その後、費用弁償(※)について議論していたので、今日行くつもりだった第二東京弁護士会の「ジェンダー諮問会議」&「両性の平等に関する委員会」の勉強会に出席できず・・・。とても参考になる勉強会なので、ああ、残念!!
3月の議会&予算委員会に向けて、この“当初予算案(&事業説明)”って、ものすごく大事なので、今後、議会質問の準備のために、もう一度よく資料を見て色々チェックしなければ、と思っています。
(※)費用弁償=議員に出されている交通費、という位置づけのものですが、弁当代も?日当?とあいまいな解釈がされており、よくわからない部分があります。今、世田谷区議会議員には1日6000円が支払われています。法律では“実費弁償”ということになっているのに、6000円ではあまりに実費とかけ離れています。
ですから、ウチの会派「せたがや政策会議」では、“実費に近づけませんか?(6000円という金額を見直しませんか?)”という提案をしています。
これまでに各会派の代表が集まる議会運営委員会理事会で何度も議論されているのですがまとまらず、今日は“各会派の最終的な意見”が文書で出されました。それを見ても意見が分かれていて、これどうするんだろう?という状況にあります・・・。何とか“全員が6000円均一”という状況を見直したい、と考えていますが、次の話し合いの時にどう対応したらよいか?について、今日は会派として議論しました。