横浜焼売(シウマイ)物語2024

2年ぶり再開。ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛。落語らぶ。晴れ時々ランニング、更新随時

横浜の中華街に昔っからありそうでなかった有名店って、なーんだ?

2012-11-10 | 横浜ラブ
この善隣門をくぐると、中華街のメインストリート。

中華街には、レストランや中華食材のお店、雑貨、調理器具専門店、占い、喫茶、などなど多数のお店が並んでいます。
この町の歴史は、開港とともに始まりました、だから約150年の歴史を誇ります。
そこに、昔からありそうで最近までなかった横浜の有名な老舗の店舗が一軒あるのですが、わかるかな?
ヒントは

『おいしいシ●マ●、ほにゃららら~♪』








もうお分かりですね。

おいしいシウマイ、きよ~~け~ん~~
の、崎陽軒中華街大通り店、です。
なんか、意外でしょ?

崎陽軒が中華街での店舗販売を始めたのは20年ほど前だそうです。
(崎陽軒創業は明治41(1908)年で、シウマイの販売を始めたのが昭和3(1928)年。)
初めは東門(マップNo.3)の方に。その後、現店舗の近くに移転、三度目の移転で現在の 善隣門大通りの店舗(マップNo.5)になって本格営業。これが2008、9年頃なのですって。

以上、崎陽軒のお客様窓口でおききしました。ありがとうございました。

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『ナショナルブランドを目指さない、真に優れたローカルブランドを目指す』
この経営理念が潔くて好きです!