横浜焼売(シウマイ)物語2025

ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛落語らぶ晴れ時々ランニング、更新随時

まるで 押し寿司,ジャー・サラダ

2014-11-09 | 日常茶話

近ごろ話題のメイソンジャーサラダを作ってみました。



メイソン社が製造していたビン(ガラスジャー)を使ったので、メイソンジャーサラダ。
重ねて詰めて、持ち運び可、テーブルにおけばデコレーションになり、食べる時には逆さまにしてお皿にあけるだけ。
冷蔵庫に作りおきができる。
実にワイルドアメリカンなサラダです。

どこかに似たようなものがあったな、と考えたら

押し寿司!!
これは切り分けるまでその美しさはわからない、というところがクールジャパン。


さて、容器は透明で蓋の閉まる入れ物ならメイソンジャーでなくても大丈夫です。

1人前ならジャムの瓶(200~300)グラムくらいで充分。

たくさん作るなら深めのフ-ドコンテナでも。
大きさというより、高さのあるものを選ぶのがコツです。

で、今回作ったのは中華ドレッシングを使った、鶏ささみのサラダ。

サラダの具は、にんじん、キュウリ、鶏ささみ、インゲン、パプリカ、トマト、カリフラワー、胡麻などなど。
そして中華ドレッシング(市販のものでに自家製でも可)。


容れ物は600mlの深めのフ-ドコンテナ。
食材は千切りにしたり小房に分けたりする。
にんじんは千切りにしたら、1~2分電子レンジで加熱してさましておきます。
鶏ささみはボイル。
とにかく生で食べたいもの以外は「固め」にゆでたり、電子レンジにかけたりしておく。
これで下ごしらえ終了。

さあ、あとはひたすら重ねます。




このままふたをして冷蔵庫に入れれば3日くらい(条件によってはもうすこし)もちます。
時間のある時に作り置きすると便利。

盛り付ける時はお皿にレタスを敷いて、さかさまにあけます。


全体を整えて、でき上がり。(写真は前日に作った豆とアーモンドのサラダ)


コツは3つ。

1)いちばん下にドレッシングをいれる。

2)その次に、根菜類などドレッシングと直接絡んでも水分が出たり変色しにくいものを重ねたら、あとは彩りで自由に重ね、

3)レタス,キャベツなどの葉ものをいちばん最後に重ねる。
盛りつけの時に、お皿に別に敷いても良い。

ドレッシングの量はお好みですが、200mlに対して大さじ約1を目安に考えると良いよ。


メモ;ちょっと残ったら、小さい空き瓶につめなおしておくと、お弁当にそのまま持って行かれます。