妹と「アナ雪」に行ってきました。
劇団四季公演『アナと雪の女王』です。
ミュージカルなんて何年振りでしょう!
コロナ対策で演じる方も公演を観る方も
我慢我慢、中止、縮小
規制規制の3年間でした。
ようやく感染対策を経てここまできた!
と思うと
前日の抗原検査もマスク着用もなんのその
心は「ありのままに〜♪」と期待に膨らみます。
今回は妹と一緒。
アニメーションで出てくるキャラクターが舞台の上ではどう演じられるのか
特に、あのオラフとスベンはどんなふうになるの?
全身着ぐるみ?いやそれじゃあ、ディ●ニーランドだ…セ●ミストリートだ…お●さんといっしょだ…
今回は劇団四季、まさか?まさか?
と二人で盛り上がっているうち劇場に到着。
品川にいつの間にかこんなにたくさんの四季劇場が!
そして上演会場は満席。開演ブザー前の束の間のシャッターチャンス
さて、
ここから2時間半
あ!っという間でした。
アナとエルサのお互いに同じ歌詞を歌っているのに心は離れていく切なさや、
圧巻のエルサのソロ、
フルオーケストラの迫力に
本当に魔法のような変身の演出
一つの舞台の中で過去と未来が交差するスピード感
もうどれをとっても息をするのを忘れてしまうくらい素敵でした。
で、心配だったオラフとスベンですが
ちゃんとオラフとスベンでとっても愛らしかったです。
(うわーん、ネタバレになっちゃうので詳しく言えない)
素敵な舞台をありがとう!って心から思いましたよ。
ミュージカルって、いいな。
一緒に鑑賞した
妹のオラフ。
(あ、妹がオラフだってことではなくて、彼女が連れたきたオラフって意味ですよ。日本語難しい)